PHP セッションデータの保存先
phpのセッションデータはデフォルトではファイルで保存されている。
保存先はphpinfoで表示される「session.save_path」になる。
CentOSだと/var/lib/php/session
CakePHP+PHP4のときにセッションが持続できない問題が発生しているための調査をしている最中。 ノーマルPHPだとセッション維持できるのだが・・・
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phpのセッションデータはデフォルトではファイルで保存されている。
保存先はphpinfoで表示される「session.save_path」になる。
CentOSだと/var/lib/php/session
CakePHP+PHP4のときにセッションが持続できない問題が発生しているための調査をしている最中。 ノーマルPHPだとセッション維持できるのだが・・・
CentOS4系ではPHP4.3.x系
いまどき
PHP4はないでしょうに、デフォルトのままだといくらアップデートしても5.xにはならない
(勝手になっても困るのだが)
というわけで通常のリポジトリにcentosplusを加えてやることで実現可能
# vi /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo
#additional packages that extend functionality of existing packages
[centosplus]
name=CentOS-$releasever - Plus
mirrorlist=http://mirrorlist.centos.org/?release=$releasever&arch=$basearch&repo=centosplus
#baseurl=http://mirror.centos.org/centos/$releasever/centosplus/$basearch/
gpgcheck=1
enabled=1
# yum update php
インストール環境にもよるが、恐ろしいほどの依存パッケージがあるので一気にUPDATE!
centosplusのリポジトリを加えたら(方法は前のエントリー参照)
こんなものまで入っていたのかと新しい発見。
ちょっと前は自力コンパイルして導入したのだが、
PHPアクセラレーターのAPCもyumでインストール可能
# yum search apc
# yum instal l apc
アクセラレーター入れたことで不具合が出る可能性も過去にあったので
既存環境に導入するときは入念なチェックが必要だろう。
最初からenabled=1にすりゃーええじゃんという突っ込みもあろうが、
編集作業がなくなるので、一時的にこのパッケージ取得のためにリポジトリを有効化したい場合に
役立つ
# yum search php-apc --enablerepo=リポジトリ定義名
select * from テーブル名 into outfile "/var/tmp/ファイル名" FIELDS TERMINATED BY ',';