wikitravelを英語で閲覧して旅行情報ゲット

英語力の上達には定期的に英語に触れる機会が重要だが、勉強だと思って義務的に続けている限りは長続きしない。

なので少し気やすめになるようなコンテンツを英語で読むのがよいだろう。

旅行の口コミなどは一番身近なトピックではないだろうか
というわけでwikipediaの旅行バージョンであるwikitravelの英語版を紹介してみる。

wikitravel English

初めて行く都市だと固有名詞がたくさんで難しいかもしれないので、ここは英語で日本の観光情報を見てみることを勧める。

外国人の目から見た日本の旅行情報を見てみるのも楽しいものだ。

第207回 TOEIC受験票届く

前回第204回TOEICテストのときは初のバス利用となる山村女子学園で受けたので懲りて、
東京にすると都心のキャンパスになる可能性が高いとのアドバイス通りに東京にした。

今回の会場は早稲田大学 早稲田キャンパス!
お!高田馬場か近くてラッキーと思ったら徒歩20分だと、理工学部の西早稲田キャンパスよりもさらに遠い場所にあるらしい。

というわけでどこを選んでもそれなりに時間がかかるということであった。

早期割引を英語で言うとEarly Bird Price

とあるコンピュータプロダクト(Ansible)のカンファレンスのバナーを見ていたら、
Early Bird Pricing Thru 17 Janなる表記が目についた。

代替想像はついたのだが、Early Bird Pricingは早期購入料金のこと。
日本でもよくあるディナータイムの時間前倒し割引にも同じくEarly Bird Priceの単語が利用される。

国内英語留学 ランゲッジ・ヴィレッジ 通信・インターネット事情

ランゲッジ・ヴィレッジは富士山麓にある。
国内留学なのでSIMフリー端末を用意しておく必要はないが、都会というわけではないので
電波の入りは悪くなる。

自分はDocomoのMVNOであったが、SoftBankの人は圏外になることも多く、苦労していた。
AUは大丈夫。

ちなみにロビーではWIFIが提供されるのだが、あまりネットサーフィンしている時間もなかったので自分が持ってきたSIMフリー端末経由のテザリングで十分であった。

英語学習 リーディング強化に Polyglotsがよいみたい

さてさて来るべき第207回のTOEICに向けてリーディング強化。

今まではSmartNewsの英語ニュースを利用していたのだが、情報ソースが英国に偏っていたので別のアプリをさがしてみたら、Polyglotsなるアプリを発見した。

このアプリの良いところは自動スクロールがあり、そのスクロール速度で自分のWPM(一分当たりのワード数)が図れるようになっているところ。

さらにはタップしただけで英単語の意味が出てきたり、自分の読んだワード数が表示されたりするのでさながら英語学習SNSのような感じがする。

国内語学留学 ランゲッジ・ヴィレッジ 食事情報

合宿生活であるから三食は当然提供される。

そしてこの食事時間こそが講師や自分のクラス以外の人と話す絶好のチャンス。
もちろん話すといっても英語だけど!

朝食が遅くて8時半。
昼食は12時45分
夕食は17時半。

普段の生活サイクルと比べると食事の間隔が短い!
朝食の納豆や漬物のオプションを除くと、三食とも洋食である。

お昼を除きおかわり(refill)自由なので、おなかいっぱいになるだろう!
朝が比較的シンプルなメニューなのでほぼ日本人は納豆食べていた。
自分は外国人講師もいるので最初遠慮していたが、周りが食いまくっていたので毎日納豆食べていたという(笑)

一回だけお昼はBBQだったりした!

国内語学留学 ランゲッジ・ヴィレッジ 滞在施設情報

もともとランゲッジ・ヴィレッジのあった建物は佐川急便の研修施設だったそうで、地下1階地上5階建ての立派なビルである。

部屋は最上階の部屋が重役向け(?)の部屋で結構広いようだ。自分が泊まった部屋は最上階で4つのベッドとトイレ、サウナ付の風呂(ただし調整中で利用できず)がある洋室だった。五階のもう一部屋は和室らしい。

他の部屋は見てないが部屋によっては二段ベッドの部屋もあるらしい。もっとも昼間は授業だし、授業後は映画だったり、飲み会だったりで部屋にはほとんどいないので寝れれば十分!

トイレは各階にあり、ウォッシュレット完備!
風呂は二階に男女別に存在するが、4人も入ればいっぱいなので時間をずらしていくべし!
サウナもある。
冬場は6時から9時まで!自分はいつも開始直後にさっさと入ってしまっていた。

ドリンクは無料のコーヒーマシンや紅茶。それに自動販売機がある。
ジュースの種類は豊富だが、お酒の種類は少ない(ビールと氷結ぐらい)ので、酒好きなひとはふもとの町で仕入れてくるほうがよかろう(笑)

ほとんどの人は滞在期間が一週間なので下着以外は洗濯なしでも行けるかもしれないが、地下一階に無料で全自動洗濯機がりようできるので自分はほぼ毎日利用していた。こちらもピークになると待ちが発生するので早めに利用するか朝方はだれも利用していないので朝の利用もお勧め。

TOEIC Part5向けアプリ どこでもTOEIC

TOEIC向けアプリといえばTOEIC English Upgraderが有名だ。
TOEIC English Upgraderは主にリスニングパートの練習によいと思うが、自分の弱点はリーディングパート。

というわけでリーディングパートの練習になりそうなアプリを片っ端からダウンロードしてレビューする。

一発目にしてよいアプリに出会った!

どこでもTOEICアプリはなんと問題数500問。
初期設定では5問ずつ出題してくれるし、間違えた問題のみを実施できるし、気になる問題をチェックできるしで、無料とは思えない充実ぶり。

音声はついていないが、日本語の解説付き。
Part5の性質上音声よりも解説が重要であるし、問題にたいする瞬発力を鍛える意味で数をこなしたほうがよいので音声はなくても問題ないだろう。

ランゲッジ・ヴィレッジへのアクセス 電車なら新富士だが、車なら御殿場から!

ランゲッジ・ヴィレッジでは富士・新富士駅から無料送迎バスを提供しているのでそちらを利用するのが王道。

社会人も多いから車で来る人が多いかと思ったら、自分以外には後一人だけだったという。

東京方面から車で来る場合は新富士回りよりも御殿場ICで降りて、国道469号線を目指すのが時間的にも料金的にもよい。

御殿場ICを出たらまずは国道469号線を目指す。国道469号線をひたすら走る(この道はくねくね曲がっているので注意)とそのうち県道72号県道158号が左に分岐する看板が見えてくる。手前が県道72号線ですぐ奥が県道158号線。

県道158号線に入ればあとは目印となるヤマザキストア手前まで行く。
そこからの入口が分かりづらいのだが、いったんヤマザキストアまで行ってお菓子や飲み物を買うついでに地図を調べるとよいだろう。
ヤマザキストアからUターンして、ちょっと行ったところにランゲッジ・ヴィレッジの黄色い看板がある小道があるので右折。細い道を道なりに左折して、突き当りを大きく右に曲がるとあとはランゲッジ・ヴィレッジまでわずか!

県道158号線からランゲッジ・ヴィレッジへの右折ポイント(ヤマザキストア方面から右折。御殿場からは左折)

以前付近を通った時にカーナビに任せていったらとんでもない別の道から細い道を誘導されそうになったので(結局発見できず、上記ルートで県道158号線に入ること!

ちなみにバスは違うルートを使うのだが、細い道が延々と続くのであまりお勧めはしない。

ランゲッジ・ヴィレッジ レベル分けとレッスンの内容

ランゲッジ・ヴィレッジでは初日と最終日は半日の3レッスン。それ以外は一日6レッスンなのでレッスンの時間はフィリピン留学と変わらない。

ただしマンツーマンではないので、一人当たりの会話時間はどうしても少なくなる。
が、そこはレッスンの内容で極力ペアを作って会話をさせたりすることで工夫している。
レッスン中は間違ってもよいから、自分から積極的に発言していかないと駄目である!

クラスは事前に申請したTOEICなどのスコアとランゲッジ・ヴィレッジが用意した英語での簡単なアンケートに答えることで、事前にレベル分けが行われる。

自分は4つあるうちの最上位クラスに分類されたので、
講師も容赦なく難しい課題をふってきたが、全員上級者なので難なく(?)こなしていた。

レッスン内容はビジネス英語半分、日常会話半分といったところかな?

ビジネス英語といっても堅苦しいものではなく、面接を想定した質問を自分で作ったり、電話応対をロールプレイしたり、プレゼンテーションを作ったり。
最後のプレゼンテーション課題はみな苦労していたようだ。
(ネタ探しに加えそれを英語にするのが大変)

日常会話系は自己紹介から始まり、フリートークやら。これらはレッスン後や食事も続くので割合的にはこちらのほうが多いかな。