XAMPPをポータブル環境として動かす

WindowsでのLAMP開発環境として人気のXAMPP

Java開発者には馴染みが薄いようで、みんな知らなかったという知名度。
しかし、ApacheなどをWindowsサービスとしてではなく配置しただけでインストール完了するという点が非常に好評だった。

というわけで普通にインストールするのではなく、ポータブル(USBメモリなどで持ち運び可能)環境としてXAMPPをインストールする手順を紹介する。

公式サイトにもインストールしないでやる手順の丁寧な説明がある。
「セットアップせずにXAMPPを起動したい」の記述を参照するとよいが、単純にまとめると
「ドライブのルートディレクトリにZIPを解凍すれば良い」ということになる。

DドライブがHDDならD:\XAMPP以下に
EドライブがUSBならE:\XAMPP以下に
展開すればよろしい。

起動はxampp_start.exe
終了はxampp_stop.exe
コントロールパネルはxampp-control.exe
をそれぞれ起動する。

必要なときだけ起動してメモリを無駄に消費しないのと
USBなどで環境ごと持ち歩けるのがXAMPPのいいところ

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