元はDebianのパッケージ管理システムであるapt
Debianのみならずその派生であるUbuntuやKNOPPIXなどでもベースはaptである。
RedHat9の頃から非公式ではあるがaptが使え、RedHat系のFedoraやCentOSなどでもaptを使うことができた。今回CentOS5をインストールするにあたっても標準パッケージ管理であるyumは最初の一回すなわち
yum install apt
だけで後はaptで運用していくつもりが、なんと見つからない。あわててFTPサイトをのぞいてみると今までextrasにRPMパッケージがあったのに今回のバージョンからなくなっているのだ!
これまでほぼaptでパッケージ管理をしてきた身にはyumはどうにもしっくり来ないがしかたなく身に着けなければならないのだろうか?
だれかCentOS5用のaptパッケージを見つけたら情報ください。
とおもったらFedora7に関してはリポジトリがupdatesに移っていただけなので無事
yum install apt
でインストールできた。CentOS5のaptは未だ見つかっていない・・・・
コメント (2)
私は、CentOS5初心者ですので、
外していたらごめんなさい。
私の環境では、問題なくインストールできました。
最初の環境といじっていることといえば、
「rpmforge」リポジトリを追加しています。
この辺に入っているのではないでしょうか?
参考までに!http://centos.oss.sc/fundamentals/yum_rpmforge/
投稿者: おぐりん☆ | 2008年04月20日 22:28
日時: 2008年04月20日 22:28
おぐりん☆さん
情報ありがとうございます。無事成功しましたので新しいエントリーで取り上げさせていただきました。
投稿者: rutake | 2008年08月15日 19:10
日時: 2008年08月15日 19:10