emacsやviでも編集後自動的にファイル名~でbackupファイルが作成される
これはこれで設定ファイルの変更ミスしたときにリカバリーできるのでありがたいが、一定時間経過してしまえば不要となるし、攻撃の足がかりとなる可能性もあるので古いバックアップファイルは消してしまおう。
30日経過したバックアップファイルを列挙(あらかじめディレクトリは移動しておくこと)
$ find . -name "*~" -type f -mtime +30
いちおうこの実行結果を見て問題なければ消してしまおう
$ find . -name "*~" -type f -mtime +30 | xargs rm
なお、最終更新日付の条件は不正アクセス対策入門の入門という本にのっていた方法を加えさせていただいた。