hudson subversionの差分更新はやめたほうがよい!
hudsonでsvnを利用する場合、過度に負担をかけないように「アップデートの使用」というオプションがある。
これだと前のファイルが残るのだが、圧倒的に早いためこれを使い出したところ、 コンフリクトを起こしたファイルはいくら直してもコンフリクト状態のままという現象になる。 おそらく前の衝突ファイルが残っているためだと思われる。
ソースがほぼ衝突しないような安定したプロジェクトでない限り、このオプションの利用はお勧めできない。
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hudsonでsvnを利用する場合、過度に負担をかけないように「アップデートの使用」というオプションがある。
これだと前のファイルが残るのだが、圧倒的に早いためこれを使い出したところ、 コンフリクトを起こしたファイルはいくら直してもコンフリクト状態のままという現象になる。 おそらく前の衝突ファイルが残っているためだと思われる。
ソースがほぼ衝突しないような安定したプロジェクトでない限り、このオプションの利用はお勧めできない。
デジタル出力なんか使っていないのでよくわからんので自分のためにまとめ
DVI-I アナログもデジタルも出力するハイブリッド。たいていのビデオカードはこれの出力がついている
DVI-D デジタル専門。変換ケーブル使っても無駄。たいていのディスプレイの入力端子はこれ。 アナログは従来のd-subがついているのでそっちでまかなう。
DVI-IはD-subに変換可能。 DVI-IとD-subがあるビデオカードならアナログディスプレイのみでもデュアルディスプレイ可能!
antを使ってみた。もっと他に楽なやり方があるかもしれない。 用途としてはSeasar2のdiconファイルの一括リネームだった。
<move todir="対象ディレクトリ"
includeEmptyDirs="no">
<fileset dir="対象ディレクトリ"/>
<mapper type="regexp" from="(.*)_dev.dicon"
to="\1_ut.dicon"></mapper>
</move>
横スクロールバーがでるようなサイトは論外として縦スクロールバーが出るサイトをキャプチャしたいときにPearl Crescent Page SaverというFirefoxプラグイン
起動時の引数を利用してserver.xmlの内容を置換えるようにできる。
これは目からうろこだった。
たとえばクラスタリングにつかうjvmRouteの値などはほとんど同じ設定の二台でjvmRouteだけが違うのに二つのファイルを用意するのはミスの元。
というわけでjava起動時の-Dオプションで指定しておけばあとはシェルでおなじみの変数表記で置換えてくれる。
Tomcat起動引数に以下のようにして起動
-DjvmRoute=a
server.xmlでは以下のように記述
<Engine name="Catalina" defaultHost="localhost" jvmRoute="${jvmRoute}">
そうするとjvmRoute="a"と記述したのと同じことになる。すばらしい!
現在の現場ではRSAキーをつかったワンタイムパスワードログインがあり、 その手順が煩雑なのでマクロが使えるTeraTermを利用している(普段はputty)
puttyなら起動時に設定を読み込めるのだが、TeraTermはメニューを開いて読み込むという手作業がめんどくさい。 というわけでショートカット引数に設定ファイルを与えて起動時には設定完了状態にしておく技
teraterm.exe /F=設定ファイル名.ini
これでよい。マクロの中で利用する場合はconnect時に設定ファイルを指定する。
connect '接続ホスト名 /F=設定ファイル名.ini'