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2006年09月26日

HTTPヘッダーを見れるFireFoxプラグイン LiveHTTPHeaders

ウェブアプリの開発でリクエストやレスポンスの内容を覗けると便利。

FireFoxプラグインのこいつはそいつを編集して再送出来るらしいので使ってみた。

公式サイト

downloadという単語が見当たらずに、真ん中のinstallationからダウンロードする。サイトわかりづらい!

でインストールしてFireFox再起動する。ツールメニューから起動すると別画面で立ち上がる。

replayというコマンドに注目。これは同じリクエストをもう一回できて、しかもリクエストパラメータをいじれるという優れものだ!

天気API

ライブドアがお天気APIを提供しています。

仕事ではXMLによるシステム連携がいまや当たり前になっているので、プライベートアプリでもWebサービス連携を作成したいとおもって探し当てたわけ。

http://weather.livedoor.com/weather_hacks/webservice.html

2006年09月29日

burp suite

ウェブアプリの開発で欲しい機能。それはリクエストの内容を見る、改変する。

で、これが結構いいらしい。まだ詳細は調査してないけどね

2006年10月08日

複数のRSSを一つにまとめるサービス

 表題のとおり、ジャンル別にブログを分けているが、 それを統合して新しい順に20件とか表示したいと思ったら同じ事をすでにサービスとして提供しているらしい。

まぁこのぐらいだったら自分で作ってもいいんだけどね。

2006年10月19日

Paros

携帯の開発をやっているので任意HTTPヘッダーを加えたい場合がよくある。

LiveHTTPHeadersもいい線いっているが、転送が入るといちいちやり直しだったりするのでなにかいいツールを探していたところ。これを教えてもらった。

続きを読む "Paros" »

2007年07月02日

タブの順番を制御する

クライアントサーバーシステムでは当たり前のタブの順番制御。

とあるお客さんからシステムを使ってみた感想としてタブの順番をなんとかできないかとのこと

もちろんIE限定になってしまうがtabindexという属性を与えておけば制御できることはその場で思いついた。 しかしIE仕様におんぶに抱っこは非常に危険なので持ち帰って検討しますとその場は逃れた。

で、家かえって試したらもはやFirefoxでも対応していた。実際に使っているシステムなんてあまりないだろうが、 CSシステムになれた人がWebアプリに移ると必ず感じる不満点がタブの順番のいい加減さなので、 時間に余裕があれば対応してあげたいところ。

 

2007年10月30日

ブラウザ限りのセッションにおけるブラウザ毎の挙動

なんともややこしいタイトルだが、いわゆるブラウザを閉じると消滅するセッション(ログイン情報などはCOOKIEには残す必要はないだろう)についてのブラウザ毎の挙動についてまとめてみた。

IE6

IE6の場合元のウィンドウの「ファイル」メニュー→「新規作成」→「ウィンドウ」を選んだ場合はブラウザ限りのセッションでも共有される。ウィンドウに親子関係がある場合も同様。IEを新しく立ち上げた場合ブラウザ限りのセッションは共有されない。後述するFirefoxではブラウザを新規に立ち上げてもすべてのブラウザでセッションが共有されるので管理者とユーザーで別々にログインしてテストしたいという用途ではIEのほうが向いているだろう。

firefox

タブ間でのセッションの共有のみならず別のFirefoxをいくら立ち上げてもセッションが共有されてしまう。逆にいえばひとつでもfirefoxのプロセスが残っていればセッションは途切れていないので誤ってウィンドウを閉じてしまった場合でもセッションは継続する。

IE7

試してないのでわからん(爆)

その他タブブラウザ

大体タブ同士でセッション共有のはず

2009年01月27日

Cookieを偽装もしくは変更したい時は Cookie Editorを使おう

偽装というと悪の響きだが、実際には開発の現場においてCookieの中身を確かめたいときにも使える。

IEにもFirefoxにもCookie Editorというのがあり、実際以前の現場で使ったことがあった。

HTTPヘッダをいじれるツールがあればそれでもいいのだが、Cookieを変更したい時にはそれだけにフォーカスしているほうがわかりやすい。

2009年02月09日

GETのバイト数の制限

昔携帯アプリを作っていたときはGETのクエリストリングは255バイトまでの制限があった。

RFC的にはGETの最大値を規定していないが、Webサーバー側であまりにも長いクエリストリングは拒否するように設定される。

なので大量データを送信するにはPOSTにすべきである。

2009年03月03日

Tamper Data でHTTP Request改竄

改竄というと悪いイメージがあるかもしれないが、PCから携帯画面のテストなどでまじめな用途としてつかうことを想定

でいままではLiveHTTPHeadersやParosを使っていたのだが、新たにTamper Dataというプラグインがあることが判明

2009年03月19日

YUI Compressor でJavaScriptを圧縮

最近はAjaxと便利なライブラリの普及によりリッチなコンテンツといえばFlashではなくJavaScriptも選択肢に入っている。
そんなJavaScriptだがプレーンテキストなので結構でかくなるし、通信量も馬鹿にならない。
というわけで空白除去や改行除去を行うツール YUI Compressor の紹介

これはYahooが提供しているだけあって実績も十分だろう。

Javaなので実行環境が必要。

java -jar yuicompressor-2.4.2.jar --charset UTF-8 入力ファイル名 -o 出力ファイル名

2009年04月01日

Tomcatで404エラーが出る時の原因と解決策

404は要求したリソース(≒ページ)が見つからない時に出るエラー

一番最初に確認すべきはURLが正しいか?

ピリオドがカンマになっていたりとか、パスが間違っていたりとか。テンパっている時こそ落ち着いて確認すべき。

次に仮にURLが正しい場合で404エラーが出る場合は、HTMLなどのスタティックコンテンツを同じディレクトリにおいてみる。 そして404エラーが出ないようであれば設定漏れ(web.xmlを更新して再起動してないとか)

最後にHTMLコンテンツですら見えない場合は、コンテキストの起動に失敗している可能性が高い。 たとえばweb.xmlが不正であったり、filterの設定でクラス名を間違えて、 ClassNotFoundExceptionが発生している場合そのContextは無効になる。 他のコンテキストは大丈夫なので一見エラーではないと勘違いしがちであるが、 Tomcatの起動ログではエラーのスタックトレースが発生しているはずである。

web.xmlの大掛かりな変更をする場合は、バックアップをとるのは必須といえよう。

2009年05月08日

FireMobileSimulatorはDocomoのuidもOK

Docomoの公式サイトではuid=NULLGWDOCOMOとリンクのパラメータをつけておくと、 キャリアのゲートウェイでNULLGWDOCOMOを個体固有の番号に置き換えてくれる。

困るのが開発中のアプリをテストする時だ。 ドコモのエミュレーターは送信時にパラメータをそのまま渡しているだけなので使い物にならない。

しかーしFireMobileSimulatorではちゃんとリクエスト送信時にパラメータを置き換えてくれる。すばらしい!

2009年07月09日

テストに最適 HTTPリクエスト再生ツール BadBoy

同種のツールとしては

OpenSTAやJMeterやSeleniumIDEなどがあるが、これが一番シンプルで使いやすいと思われる。

IEのコンポーネントに依存するのでWindows&IE限定。

使い方はレコーディングボタンを押して任意の操作をすれば、自動的に記録してくれる。 JMeterへのエクスポートもできるので負荷をかけたい場合はJMeterで実行すればよい。

HTTPSのリクエストもキャプチャーできるのがウリ。

Webのテスト自動化は非常に面倒だが、BadBoyでシナリオを作っておけば少しは楽になるだろう。

http://www.badboy.com.au/

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