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Windows アーカイブ

2007年08月03日

死のエラー C0000218 Unknown Hard Error

会社についてパソコンを立ち上げるとブルースクリーンで落ちる

セーフモードでも落ちる

10回以上繰り返しても相変わらずで、ブルースクリーンにかすかに見えたC00000218エラー

データの救出は終わったのと数日前から起動時にRescue & Recoveryが立ち上がったりと動きが挙動不審になりつつあったので工場出荷時に戻すことにした。

自宅のCF-R3だと大して時間はかからないのだが(パッチ当ては別として)このマシン(IBM ThinkPad G41)のリカバリは時間がかかった。なんども再起動が入り、時折フリーズかと思わせるような動きあり、なんど強制電源シャットダウンに手がかかったことか!

1時間半ぐらいしてようやく通常起動にこぎつけて、上記エラーを調べたら通称「死のエラー」でレジストリが壊れることが原因らしい。こんなことで再インストールする羽目になるんだからWindowsは恐ろしい。

ブルースクリーンに一回でも遭遇したら自発的な回復はまずありえないのがWindowsだからしょうがないか。

でも、ブルースクリーンで落ちるとき一瞬で消える(残るケースもあるけどまれ)とわけわからんぞ!どっかにログが残っているのかな?d

2007年08月07日

WindowsXPでネットワークドライブの再接続に失敗する時

どういうわけかXPでパスワードを記憶させていても起動時にかならずネットワークドライブの再接続に失敗する。

調べてみるとこれはどうやら仕様で、XPではどうも回避不能

スタートアップにネットワークドライブの接続を確立するbatファイルを入れておくことで代わりにはなる。

NET USE Z: \\サーバー名\共有名 password /USER:user /PERSISTENT:NO


2007年08月30日

MS-IMEの誤変換はすごい

ワードによって一太郎が駆逐(残念ながらこれまでオフィスでは見たことがない)された副作用として変換効率の悪いMS-IMEがよくもわるくも標準となってしまった。

そして誤変換がすごいのがよくわかるのがgoogle検索を誤変換のままやってしまった時にちゃんと「もしかして」で候補が出てくることである。

アレックス・ロドリゲスのつもりで

炉鳥下種

とかね

最近ではあふぉIMEの誤変換はgoogle大先生に直してもらうことにしてます。

2007年10月09日

オフィスを入れずにワードとエクセルのファイルを見る方法

OpenOfficeを入れるというのがこれまでの答えだったが、OpenOfficeでは最新版でもレイアウトの表現が100%とはいかないのが残念である。

実はMicroSoftから無償でワードとエクセルのビューワーがそれぞれ個別に提供されている。Visioビューワーに関しては知っていたのだが、ワードとエクセルに関してもあるとは驚いた。しかもちゃんとOfficeのバージョンにあわせてビューワーもバージョンアップしているようだ。早速インストールしてみたところレイアウトの崩れはない(あたりまえだけど)。ただしビューワーなので編集はできない。

自宅環境であればOfficeは見るだけでよいので、サイズも軽いしこれで十分である。

2008年02月27日

リモートデスクトップ接続先のマシンをシャットダウンする

これとWakeOnLANを組み合わせればもはやリモートマシンにディスプレイは不要!

で普通にリモートデスクトップを操作するとスタートメニューにシャットダウンは見当たらない。かといってCTL-ALT-DELは操作元に送られてしまうので意味がない。

実はDELをENDキーにすると接続先にCTL-ALT-DELが送られるのでそこからシャットダウンすればよいのであった。

2008年05月10日

Windows XP SP3

リリース当初SP5が出てから使おうと思っていたWindowsXP

それほどまでに2000の完成度が高く今でも実は2000の利用が多い。しかしさすがに最新のソフトウェアの利用ができなくなってきたのでSP2が出てから徐々にXPの割合が増えてきた。

おそらく最後のSPリリースになるXPだが、ちょうどXPクリーンインストール直後のマシンがあったので人柱的にいれてみた。正直長い間使っているPCにでたばかりのSP3を入れるのは怖い。

Vistaはいつ使うのかって?
Vistaは第二のMEとかいわれているのでWindows7までスルー!!

2008年08月02日

Virtual PC 2007 導入

すでに無料化から2年を経過したVirtualPC

一番最初に使った仮想化ソフトウェア(当時は45日体験版)であり、無料化してからぜんぜんつかってなかったのだが、 XPのSP適用済みisoイメージのチェックに使ってみた。

XPのインストールに一時間ほどかかる。 うーむLinuxばかりいれていたけどWindowsを仮想マシンにインストールするのはこんなに時間かかるのか?常にCPU使用100% だったしね。

ホストOSとしてWindows2000が対応から外れたのが至極残念。

2008年08月03日

nliteを利用してWindows XP SP3 適用済みディスクを作成

SPの出るペースが遅くなってきているので、わざわざ作るだけの価値が出てきたSP適用済みディスク。 Vistaなんぞおそらく3年は不要なのでXPのSP3適用済みディスクは作っておくべきだろう。 というわけで今回はGUIで作成できるnliteというソフトを利用した。

詳細の手順はrutakewikiの該当ページをごらんいただきたい

SP適用済みディスク作成

コツとしては無印のXPディスクを用意しておくと700MBに収まる。SP適用済みディスクを元にしても作れるが、 容量がかさんでいるんで注意。SATAドライバーの組み込みに失敗してどうしてもインストーラーが先に進まないのであきらめた。

なお出来上がったisoイメージファイルはCD-RWに焼いてインストールが正常に動くか試すこと。 上記のように動かしてみて初めてエラーが出るケースが結構多い。

2008年08月10日

相変わらず不安定なIE7

手持ちの中で一台だけIE7にして安定性を確認してから周りに展開しようと思っているのだが、とにかく不安定。今日は表示されるべきページがいつまでたっても真っ白かつ接続中のままでおかしい状態になり、同じURLにFireFoxでアクセスしたら何の問題もなく表示できた。

これはサイトの問題ではなくIE7の問題だろうな。FireFoxメインで使っているためIE7の不具合の影響は少ないけど、この状況ではもう二度とIEをメインブラウザにすることはないだろう。

ところで、未だFireFoxではデザインがずれたりするようなサイトは困りものだ。

2008年08月11日

Live Messenger でリモートアシスタンス

パソコンに詳しくない人にとって無線LANの設定を安全に終えることはなかなかむずかしい。

最近ではAOSSなどのワンタッチで無線LANのセキュリティ設定ができる機種もあるが、こんかいAOSSが使えないためにリモートでサポートする羽目に

んで、リモートアシスタンスが使えるということでLive Messengerをインストールしてもらい画面だけ見ながら電話で指示してなんとか無線LANの設定をすることができた。

NAT配下で画面描写はぎこちないとはいえ画面共有ができると解決が早いのである!

2008年08月15日

メインノートPC ブルーバック増える

ぬう

メインで使っているThinkPad R40e メモリは1Gに増設し、HDDも高回転のに取り替えてまだあと3年は使うつもりだが、 本日2回ブルーバック発生。

以前からブルーバックが発生する局面はあったが、一日二回は初めて。現象が発生するのはXP SP3だが、 一応2000をデュアルブートで入れているのでしばらくこちらで様子を見よう。

2008年09月02日

コマンドプロンプトから今いる場所のエクスプローラーを開く

これを教えてもらった時に思わず感動してしまった。

フォルダ階層の深いところにいるときにエクスプローラーでたどっていく必要がないので便利。

やり方は単に

start .(ピリオド)
と打ち込むだけ


ひとつ上が開きたければ

start ..\

すばらしい

2008年09月13日

googleのブラウザ chromeを使ってみた

うわさのブラウザ

第3の勢力となるかそれともあっという間にFirefoxを駆逐するのか?

現状ではFirefoxから乗り換えるほどの魅力はなし。確かに起動は圧倒的に早いけどそうそう南海も起動するものでもないし、Firefoxの豊富なプラグインを捨ててまで乗り換えようとも思わない。

IEしか使っていない人はそもそも入れようとしないだろうしね。まぁしばらくはアクセス解析とにらめっこしてどれだけ増えてくるかうぉっちしてみることにした。

2008年09月17日

Windows XP SP3をメインノートPCに適用

これで3つ目のSP適用かな?

一個失敗しているけどハードウェアトラブルっぽいんでまぁよいでしょう。

順番はSP2+IE6のままSP3を適用し、IE7にアップするのが正しいやり方のよう。


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2008年09月19日

Windows XP SP3 インストール失敗 その後

シャットダウンするたびに毎回「更新をインストールしてシャットダウン」がでるようになった。

実は以前にも何かに失敗しておかしくなったWindowsで同じような症状に陥ったことがある。
サービスパック適用失敗したら根本的には再インストールだよな。

それも仕様。さすがMicrosoftクオリティ

2008年10月07日

ファイル名を指定して実行シリーズ ネットワーク接続、デバイスマネージャなど

いちいちコントロールパネルから呼び出すなんてめんどくさいのでコマンドラインから直接よびましょうというわけで新たに追加でお届けしよう。

ネットワーク接続 ncpa.cpl

 

devmgmt.msc

コントロールパネル control

デバイスマネージャ 

TechNet Plus サブスクリプション来た

申し込みから約一週間で来た。入金確認がない分クレジットカードだと早いんだ。

TechNet PlusはOfficeやOSなどが評価目的で自由に使えるもの。開発ツールのないMSDNだと思えばよいのかな?

これでVistaとOffice2007など評価するつもり。たぶんVistaメインではつかわんけどね。

2008年10月13日

Vista導入準備

TechNet plus に入ったのでVistaをインストールするための準備。

一応メインマシンはメモリ2Gあるのだけども、再インストールしたばかりでまた一から環境を作るのもめんどくさい (2000とXPとVistaのトリプルブート予定なので)

というわけでもう一台のサブマシンにメモリを増強してVistaをインストールすることにした。 DDRメモリなので主流のDDR2などに比べると割り高感があるが仕方あるまい。 相性がでてもほかのマシンに使いまわせばよいのでノーブランドで1Gを二枚購入。ついでにいまどきUltraATAなHDDを320G購入。 とりあえず久々にきた日曜午後の秋葉原は人大杉だった。

これで第二の2Gメモリ搭載マシンの完成。

2008年10月21日

1GでVistaUltimateはきつかったか

XPなら死ぬほど快適なAthlon2400+マシンにメモリを1Gに増強してVistaを入れてみた。

入れてみたと一言で言ってもメモリの相性でブルーバック連発後メモリを別のマシンと総入れ替えしたりしてそれは大変だったのだが、インストールした後もかなり大変。

UIがぜんぜん違うのでいつもの操作にたどり着くのも一苦労。そしてやはり動きが遅い。

見た目を派手にして高いスペックでないと満足に動かないOSではなく、シンプルで超高速軽量(起動が5秒とか)でWindows95からXPの資産がつかえるWindowsFirstという新しいOS出してほしいものだ。

リモートデスクトップ接続からVistaマシンシャットダウン

XPまでのPCであればCTRL+ALT+ENDキーでシャットダウンダイアログを出せたのだが、Vistaでは出てこない。

わざわざ目の前にいってシャットダウンするのもめんどくさいので(電源ONすらWakeOnLAN)ここは何とかしよう。しらべたらコマンドプロンプトでシャットダウンできるらしい。

ファイル名を指定して実行に下記コマンドをぶち込むだけ

shutdown -s -f -t 0

2008年10月26日

Virtual PC 2007 本格運用開始

ゲームをあまりしなくなったのでせっかくの64bitマシンのパワーをもてあまし気味。
最近は2000を入れても使うことが少なくなってきたので、これを気に2000を仮想マシン上に移して開発専用とすべく実験開始。

まともに使えるようにするまでは結構時間がかかる(インストール後のパッチあてが遅い)けど、一回作ってしまってUXGAのデスクトップからXGAで開いてみるとゲストOSもホストOSもそれぞれ余裕があってよい。余裕がないのはCPUパワーが常に100%近くになっていることだけども、デュアルコアにでも品限りしゃーないか。

最近本格的にC++を再開してみようとおもってなつかしのVisual Studio6.0を入れてみた。

2008年11月06日

2000 XP Vista トリプルブート構築

インストールする順番さえ間違えなければ至極簡単

つまり古い順にインストール。パーティションのきり方は4つにしてみた。

基本パーティションに2000
論理パーティションにXP
論理パーティションにVista
もうひとつはデータドライブとして確保

それにしても同じマシンでも格段に遅いVista。これじゃ売れないわけだ。XPなら爆速マシンなのに・・

2008年11月09日

いまだ不具合の多いXP版IE7

最近自動更新でIE7が入るようになったのでついつい入れてしまうことが多いと思うが、安定性を求めるなら入れないほうがいいという結論

既知のバグとしては

・時たま真っ白なページが表示される(更新で解決する場合もある)
・入力フォームにまったく入力できない(特にIMEをONにしているとよく発生)

などがあり、とてもメインブラウザとして使う気にはなれない。

そして今日新たに発覚したバグはFirefoxを落とそうとすると必ずそこで落ちるんだ!
もしかしてこれはわざとか?

2008年12月08日

1CD Linuxならぬ 1CD Windowsもあるんだと

世間は広いそして、すごいことを考える人がいるものだ。

WindowsXPのディスクからLiveCDを作成してしまう

BartPEというソフトがあるらしい。

英語版のみ正式対応らしいけど、時間があったらやってみたい。

ところで日本では1CDLinuxといえばKNOPPIXが結構利用されていると思うんだけど、最新バージョンでは1DVD Linuxに進化(悪化)しらようだ。

1CD Linuxならぬ 1CD Windowsもあるんだと

世間は広いそして、すごいことを考える人がいるものだ。

WindowsXPのディスクからLiveCDを作成してしまう

BartPEというソフトがあるらしい。

英語版のみ正式対応らしいけど、時間があったらやってみたい。

ところで日本では1CDLinuxといえばKNOPPIXが結構利用されていると思うんだけど、最新バージョンでは1DVD Linuxに進化(悪化)しらようだ。

2008年12月09日

CentOS 5.2 on VirtualPC2007

もちろんMS製品であるVirtualPC2007でLinuxは正式サポートされていないが、 仮想ハードウェアで動かないわけがない。

というわけでネットワークインストールisoイメージをマウントして、ネットワークインストール。 Windows2000を動かしているときはホストOSのCPUは100%なのだが、Linuxだとほとんどアイドル状態がめだつ。

実はサーバマシンのメモリが1Gを突破し、ややオーバースペックなので、Windows2003 Serverを自宅で展開し、 外向けのサーバは仮想マシン上のLinuxで対応しようとしているのである。

いよいよ家庭内にActiveDirectory展開予定。

2008年12月12日

無償で手に入るハイパーバイザーVM Hyper-V Server 2008

まだ実験してないけど、興味津々

すでにVMWareも無償公開しているらしいが、VirtualPC系も無償公開になっていた。

ちなみにハイパーバイザーVMとはよりOSコアに近いレイヤーで動作するVMのこと。OSの上でソフトウェアとして動作する(VMware WorkstationやVirtualPC2007)のではなく、ハードウェア上で直接仮想マシンを動かすものだ。

さっそく帰って実験しよう。

2009年01月05日

発行元を確認できませんでした 回避策

このエントリーは若干内容が古いです。 以下のリンクに更新バージョンを記述したので参考にしてください。
発行元を確認できませんでした。回避策PartII


WindowsXP SP2からセキュリティ対策で導入された機能。 フリーソフトなどインターネットからダウンロードしたファイルを実行すると出るようになった警告である。 信頼できるサイトから落としてきた場合は余計なお世話なので解除する。 解除するには実行ファイル(ショートカットではだめ)のプロパティを開き先般タブの下のほうにブロック解除があるのでそれを選んで適用すればよい。

2009年01月22日

windowsのネットワーク接続で別のユーザで入り直す

あまり需要がないかも知れないが、sambaの設定確認などで別のユーザとして入りなおしたいケースがある。ログオフすれば一発だが、それではめんどくさい。

そんなときはコマンドプロンプトからセッションを切ってやる。

ネットワーク接続されているフォルダが

\\network

であるならば、コマンドプロンプトで以下のように入力

net use \\network /delete

これでOK。反映されるにはちょっとタイムラグがある。

2009年01月28日

Outlookで振り分けたメールがダブル時の対処法

普通のメーラーだと振分け条件が一致したときはメールを移動して、それ以降の処理はそのメールに関しては適用されないのだが、さすがMS製品バグとも思える仕様で複数条件に該当すればその分メールがコピーされるというトホホな仕様。

最新の2007ではどうかわからないけど、2002と2003ではそう。

このメールダブりを防ぐためには仕分けルールの最後のフォルダ移動のタイミングで「ルールの処理を中止する」を付け加えなければならない。

outlokkなんぞ使いたくないが、exchangeと統合されており、他のPOPメーラーが使えないのでしょうがない。

2009年02月26日

バッチファイルをダブルクリックで実行したときにウィンドウを閉じない方法

表題のようにダブルクリックして実行したbatファイルのウィンドウは一瞬にして閉じてしまうのでボクサー並みの動体視力でも結果を見ることはできない。

pauseをいれると実行結果をみることはできるが、そのままコマンドの実行を続けたい場合に使える技

CMD /K

これを入れておくだけでよい

2009年02月27日

DOSコマンドでファイル一覧を出力

以前はフリーソフトを使って出力していたが、コマンド一発でできた。

dir /O /S /B *.js

これでディレクトリ以下にあるjsファイルを出力してくれる。

2009年03月05日

最近使ったファイルの一覧をクリア

通常まじめに使っている分にはクリアする必要などないが、共有端末などで見られては困る場合
もしくは見られて恥ずかしいファイルを見ている場合に有効なテクニック(というほどのものでもないが)

まずはスタートメニューを右クリックしてプロパティを出す、その後カスタマイズのボタンを押すと最近使ったファイルの一覧をクリアするボタンがあるはず。

2009年03月09日

IE6 ダウンロードURL

いまだに2000をメインで使っている会社もある。

いまだにIE7は不安定で使う気にはならない個人もいる。

IE8がりりーすされてもしばらくこの状況は変わらないのではないか?というわけでいざとなると見つけづらい過去バージョンダウンロードの案内シリーズ

今回はIE6 SP1

http://www.microsoft.com/japan/windows/ie/downloads/ie6sp1/default.mspx

2009年03月19日

ブログ投稿ソフト Windows Live Writer

なんとマイクロソフトがUbicastBloggerみたいなソフトを出している!

まだ利用してないが、ココログもMTも対応しているみたいなので早速使ってみよう。もちろん無料

2009年04月01日

日本語フォルダのリンクを正しく機能させる技

もしかするとoutlook系限定かもしれないのでそこはご了承を

日本語フォルダ名を含むパスをメールに記載した場合、長くなって折り返しが発生するとそのままリンククリックはできずに、 わざわざコピペしてアドレスバーに貼り付けたりする手間が発生する。

今回はそれを防ぐ技

<<このように両脇を"<<>>"でくくってやればよい>>

さっそく実践してみるべし!

2009年06月19日

コマンドプロンプトでファイル一覧作成

前にも書いた気がするのだが、埋もれたのか出てこなかったので再掲

dir /b > filelist.txt

これでOK

2009年07月06日

仮想サーバで連続稼動200日越え

今このブログが動いているサーバは仮想マシンである。

訪問者がそれほど多くないのと仮想マシンでどれだけ耐えられるかというのを実験してみたかった。

結論としてはディスクアクセスが頻繁に起こらなければ問題ないでしょうというもの。移行も楽なんで。

次のステップとしてOSの上で動かないハイパーバイザータイプで実証実験をしてみたいと思う今日この頃。

もう、昔みたいにマシンごとにマルチブートする必要はなくなってきたことはうれしい。

2009年07月15日

Windows XP でDVD-RAMを使う時は標準のCD書き込みをOFFにすべし!

書き込みはドラッグ& ドロップのシンプル動作でできるはずのDVD-RAMを入れたのにCDに書き込み準備ができたフォルダが作成されるだけで明らかにおかしい。

こういうときはWindows標準の書き込み機能をOFFにすれば問題な区動作する。

DVD-RAMが一番便利なはずなのに2台あるうちの一台が不調であまりつかってない。

2009年08月13日

TeraTermで初期設定ファイルを読み込ませる

現在の現場ではRSAキーをつかったワンタイムパスワードログインがあり、 その手順が煩雑なのでマクロが使えるTeraTermを利用している(普段はputty)

puttyなら起動時に設定を読み込めるのだが、TeraTermはメニューを開いて読み込むという手作業がめんどくさい。 というわけでショートカット引数に設定ファイルを与えて起動時には設定完了状態にしておく技

teraterm.exe /F=設定ファイル名.ini

これでよい。マクロの中で利用する場合はconnect時に設定ファイルを指定する。

connect '接続ホスト名 /F=設定ファイル名.ini'

2009年09月17日

メモリが多すぎるとWindowsXPで休止モードが使えない

休止モードは立ち上げが幾分か早いので特にノートPCでよく使うのだが、今度のニューマシンではメニューに出てこない。通常デフォルトでは使えないので「電源オプション」で有効にするのだが、メニューに出てこない!消えているなぜ?

よく調べてみると4G以上のメモリをつんだ場合は、メモリの内容退避に時間がかかりすぎるので無効にしているとの仕様だった。たしかにメモリが512Mのマシンぐらいが一番休止モードが使いやすかった気がするな。4G保存するのにどれだけ時間がかかるか考えると休止モードなしもやむをえない。

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2009年10月04日

windows2000でリモートデスクトップクライアントを使う

昔はターミナルサービスクライアントと言っていたが、今はXPと同じリモートデスクトップ接続が使えるようになった。

余り使わないので地味だけど、MSのサイトに用意されている。
Windows XP Remote Desktop Connection software

実作業は別のマシンで行うことが増えてきたけど、リモート操作をするマシンはノートがいいので
これでWindows2000の延命措置ができるな。

2009年12月15日

WindowsでLAMP? XAMPP本格利用開始

仕事の関係で持ち運びできるノートPCに開発環境を入れるべく検討。

仮想マシンを走らせるには非力なのでXAMPPを導入してみることに。といってもレジストリやプログラムメニューを汚したくないし、 常駐されても困るので必要なときだけ起動したい。

公式サイトからZIPアーカイブをダウンロードして、ドライブのルート(d:)に配置すればインストール不要。

xampp_start.exeを実行すればOK!実にいい時代になったもんだ。

しばらくXAMPPやPHPやCakePHPの話題が続く予定

2010年02月06日

複数のバージョンのIEをテストできるIETester

IE6でレイアウト崩れがあるとのこと。

しかし自分のマシンはIE7なので確認できない。

そんなときに教えてもらったのがIETester

外国製なのだが、日本語対応している。

IEの拡張かとおもったら、別のアプリケーションとして立ち上げる必要がある。

目的であるレイアウト崩れも見事に(!?)再現されている。

結構便利なソフトなのでこれから使ってみよう。

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