毎年変わる可能性があるので毎年取り上げますが、時間券のあるゲレンデ情報の群馬北部編です。
午前券・午後券のようにお昼前後で切り替えだと、11時などに到着した時に一日券を買うべきか午後券を買うべきか悩みどころです。
昨今の渋滞事情では利用開始からカウントされる時間券の方が使い勝手が良いです。
てなわけで時間券のあるゲレンデで老舗のゲレンデを取り上げます。
まずは奥利根スノーパーク。ここは昔から5時間券の設定があります。ただしクーポンで一日券と食事券付きで同じぐらいの値段になってしまうというのが悩みどころ。ここは早朝3時間の早朝券、午後2時からのサンセット券や16時からのナイターA券、18時からのナイターB券など時間帯によって選択肢が豊富なので時間券以外も検討しましょう。
次はノルン水上。ここも5時間券の歴史が長いです。さすがに食事なしだと5時間券がお得でしょうか。
続いては沼田エリア
川場の時間券は5,10,20ありますが、全てシーズン中であれば持ち越し可能。なので渋滞で到着が遅れて5時間滑れないときは5時間券で滑れるだけ滑って、残りは後日などの使い分けができます。
丸沼高原は5時間券がありますが、これは一日券との差額が500円で後日持ち越し不可能。
10時間、20時間券は後日持ち越し可能です。
といったところです。場合によっては一日券+クーポン使った方がお得ですが、食事持参であれば時間券の方が良いでしょう。