VMWare Serverを試す
先日無償化公開を2ヶ月遅れで知ったVmwareServer
今日はインストールしてみようと思ったところにVMwarePlayerとは共存できないと表示されてインストーラーが止まってしまった。 というわけでPlayerアンインストールしてやり直し。
途中IISがはいってないと警告が出るが無視して続行。やたらインストールに時間がかかる。 デジタル書名が見つかりませんでしたと警告が出るがこれも無視!
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先日無償化公開を2ヶ月遅れで知ったVmwareServer
今日はインストールしてみようと思ったところにVMwarePlayerとは共存できないと表示されてインストーラーが止まってしまった。 というわけでPlayerアンインストールしてやり直し。
途中IISがはいってないと警告が出るが無視して続行。やたらインストールに時間がかかる。 デジタル書名が見つかりませんでしたと警告が出るがこれも無視!
自動更新を有効にしているとインストール完了後に再起動を促すダイアログが出る。
「あとで再起動する」を選択しても、何度も何度も出てくるまるでウィルスのようだ。さっさと再起動してしまえばよいのだが、 起動してから20分も立ってないのに再起動も腹立たしいという御仁にお勧めしたい技
サービス「autmatic update」 を止める。それだけ
Webminといえばブラウザベースでサーバー管理をしてしまえるフリーのツール。
主要ディストロ向けは公式サイトにRPMがおいてあるが、Vineはない。しかしaptのextrasには用意されているので、 /etc/apt/sources.listに書き足すべし。
# apt-get update
しかし、インストールしてもアクセス制限に引っかかるわ、ログインできないわであれれ?
Webminといえばブラウザベースでサーバー管理をしてしまえるフリーのツール。
主要ディストロ向けは公式サイトにRPMがおいてあるが、Vineはない。しかしaptのextrasには用意されているので、 /etc/apt/sources.listに書き足すべし。
# apt-get update
しかし、インストールしてもアクセス制限に引っかかるわ、ログインできないわであれれ?
アクセス制限はlocalhostからしかアクセスできないためなのでさっさと変更。
# vi /etc/webmin/miniserv.conf
allow=192.168.1.0/255.255.255.0 127.0.0.1
192.168.1.0のネットワークからアクセス許可を加える。サービス再起動しないと反映されないので
# service webmin restart
ログインパスワードの設定は
# /usr/libexec/webmin/changepass.pl /etc/webmin root パスワード
でOK
これでようやくログイン画面を拝むことが出来た。ふー
起動時「511 vmware-serverd service in not running」 サービスが立ち上がらない
マシン起動時ネットワークがアクティブになるのに2分ぐらいかかる
という不具合が出ている。メインマシンに入れるのは考え物
技術メモ再開しても今一アクセスが伸びないと思っていたらいたるところで403が出ていて、 自分の家庭内とオフィス以外からのアクセスを遮断していた。ダメジャン!
というわけで設定を変更しなおしてApache再起動。ただし管理画面は従来どおりアクセス制限かけている。 CustomLogの設定で403になった場合はログを別にだすように設定しよう。
Blogのアクセスログをみていると投稿直後にいろんなpingサーバーからアクセスがくるんだね。
温度センサーによる回転数制御機能つきのファンを使ってるんだが、最近はちょっと負荷をかけるだけ(apt-get update)で轟音とともに回転数が上がる。通算2年以上使っているのでそろそろ寿命かな?5万時間は持つらしいけど。
ちなみにケースファンは「UC-9FAB」というものでCPUはファンレス。
Apacheのログの設定を内部ネットワークからのアクセスやワームのログを分離しているのだが、 どうにも両方に出力されるようだ。たぶんVirtualHostディレクティブ内部に入れてやればOKという感じがしてきたので、 そのように変更したら望みどおりの結果になった。
HTTPステータスコードにより振り分けたいんだけど、まだやってない。403のページにどれだけアクセスがあるのか興味ある。
表題のとおり、ジャンル別にブログを分けているが、 それを統合して新しい順に20件とか表示したいと思ったら同じ事をすでにサービスとして提供しているらしい。
まぁこのぐらいだったら自分で作ってもいいんだけどね。
Vineインストールを契機に導入したpro-ftpd(FTPってディストリ毎に千差万別で慣れてないから設定に困る) で、デフォルトのスタンドアロンで動かしていた。そうするとTCPWrapperが使えないわけで、 不正アクセスと思われるものをログから発見。急いで対策。
ここでpro-ftpdの設定ファイルに長けてもしょうがないので、スタンドアロンはやめて、 inet+TCPWrapperに任せることにした。 ついでにSSHのアクセス制限もいままでの秘密鍵認証ONLYとIPアドレスによるアクセス制限も加えてみた。
JDKにも付属しているが使いやすいのは
DJ De Compilerである。
なんでこういうのが必要かといえばソースがなかったり、今あるバージョンとCVSのソースの整合性に自信が持てないケースだったりするから。
最終的には動いているのが最新バージョンということになるとこいつの出番である。
WebからDBの管理ができるツールphpMyAdminをいれて少しでもMySQLに慣れようという目論見
でまずはMySQLのパスワードを設定する(Vineのバイナリインストールだと初期rootパスワードはなし)
$ mysqladmin -u root password 'xxxxxx'
一度設定したら次からは変更するのにもパスワードが必要になる。当然といえば当然だ。
$ mysqladmin -u root password 'xxxxxx' -p
MySQLの設定がすんだら次はphpMyAdminの設定だ
まずはパスワードなどを保持するconfig.inc.phpをコピーして作成し、
$cfg['Servers'][$i]['controluser'] = 'root';
$cfg['Servers'][$i]['controlpass'] = 'xxxx';
を設定してアクセスしてみると「設定ファイルは今は秘密パスフレーズを必要とします」のエラー
でもう一度config.inc.phpをみてみると
$cfg['blowfish_secret'] = ''; /* YOU MUST FILL IN THIS FOR
COOKIE AUTH! */
ここを埋めないといけないわけなので、rootのパスワードを入れる。
そしれログイン画面が出てきたのでここでもパスワード?ってことはパスワードの設定は不要なわけで、 結局設定はblowfish_secretだけでよかったということになる。
無事利用可能になった。当然こういった管理ツールはApacheの設定でアクセス制限をかけておくべき。
自作PCで動作確認するときはマザーボードをダンボールなどの電気を通さない物質の上でCPUとメモリーだけをさしてみればよい。 ケースにねじ止めしてしまうと不具合があった時に調査しづらいのである。 昔マザーボード不良と思って調査してもらったときは剥き出しマザーボードにCPUを載せ換えてテストしていた。 電源スイッチはドライバーでショートさせればよい。
上記状態で画面表示まで行けば基本大丈夫なので(CPUも認識してるしメモリの相性もないということなので) あとはIDEケーブルをつなげてとりあえず1CDLinuxを起動させてみるというのがお手軽な動作確認方法なのではないだろうか?
Linuxをはじめとする設定ファイルには大変丁寧にコメントがついているが、ファイルが肥大化してどこが有効な設定場所なのか見えづらくなる。
なのである程度なれているという条件であれば消してしまったほうが設定がすっきりする。というわけでそのわざ
$ grep -v ^# 設定ファイル名 > 一時ファイル名
念のためオリジナルの設定ファイルにはorg_xxx.confとかつけておくこと!
携帯の開発をやっているので任意HTTPヘッダーを加えたい場合がよくある。
LiveHTTPHeadersもいい線いっているが、転送が入るといちいちやり直しだったりするのでなにかいいツールを探していたところ。これを教えてもらった。