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CentOSの時代到来か?

検索キーワードでもうなぎのぼりのCentOS

最近では地方自治体のサーバーでも採用事例があり、単なるRHELクローンという位置づけではなくもはや主流ディストリビューションの一つとして認識してよいだろう。

少々自分で扱うにはインストールディスクのサイズが大きいのと(これはRedHat系全般に当てはまるが)どうせ商用製品など使わないのでCentOS4.2を最後に利用していないが、これだけ事例が増えてくると次期サーバー用ディストリビューションとして考慮しておかなければならないだろう。

LiveCDやデスクトップにはあまり期待していない(デスクトップ用途ならUbuntuの方がいい)が、サーバー用途であれば問題なしとの認識である。日本語周りでVineLinuxに比べるとハードルは高いけど。

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2007年08月20日 08:52に投稿されたエントリーのページです。

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