さすがにそろそろ主流にも乗っておこうと一年ぶりぐらいにCentOSインストールに挑戦。
とはいってもCD6枚焼くとかDVD用イメージ2G以上をダウンロードする気力もないのでネットワークインストールに挑戦。CentOS4.2のときもネットワークインストールに挑戦している。
ネットワークインストールはVineLinuxだとほとんど失敗した覚えがないがCentOSは巨大なパッケージ郡を落としている途中でエラーが出てインストーラーがそのまま終了という苦い記憶がある。
ネットワークインストールを成功させるコツは
テキストインストール
最小パッケージ構成
以上で望むこと。それでもディスク1枚分ぐらいはダウンロードしてくるので時間はかかってしまう。
まずはブートイメージを手に入れる。残念ながらFDに収まる大きさではないのでこればかりは素直にCDに焼く。どうせすぐ次のUPDATEが出るだろうからCD-RWに焼いておくのが経済的だろう。
ブート選択画面にきたら
linux text
と入力する。なお通常のディスク1を使ってもネットワークインストールに切り替えることが可能。その場合は
linux askmethod
と入力する。
後はhttpかftpか選ぶ(nfsなども選べるがここでは省略)
サイト
ftp.riken.go.jp
パス
/Linux/centos/5/os/i386/
これでOK
バージョンやアーキテクチャはそれぞれ適切なものを選ぶこと。
途中で固まったりしたらもう一回やりなおし・・・