昨夜地元のバイパスを降りたところで、まさに逆走しようとしている軽自動車と鉢合わせになった。
たいていのIC方式のバイパスでは直進車線と右折車線の二車線分の幅が確保されており、そこを二車線道路と勘違いして曲がってきた模様。
幸いにしてこちらはすでに停止しており、隣の車線も埋まっていたため逆走車はそこでようやく状況を把握してバックして元の車線に戻って行った。
ちなみに運転者は女性で高齢者ではなかった。
夜遅いとはいえ、もしバイパス本線にアプローチされていたら大事故になっていたところである。
まったくもって油断大敵な交通事情である。