ネットでの反応はある意味世論を正しく表現している。
最近は記事のタイトルを見て反発が出そうかどうかをわかるようになった。
今日の記事は「京都は「気楽に入れる店がない」残念な外食事情」というなんとも残念な記事。
当然ながら、ネットの反応はフェイクニュース、作者が知らないだけといった意見一辺倒である。
これらの記事には共通する特徴がある。
まず大して知らないのに断定してしまうこと。さらにその断定でマイナスキーワード(この場合は残念)を使うこと。
ただでさえ反発をくらいやすいネット上なのにこんなキーワードを使っては、燃料投下しているようなものである。
かくして、この記事のコメント欄にはフェイクニュース、知らないだけの人など読む価値がないなどの反論があいついでしまうのである。