よく携帯のバッテリーの寿命が年数で語られるけど、これは正しくない。
充電回数で考えるべきなので、頻繁に充電している人はその機種が現役のうちにバッテリー交換の憂き目にあうだろう。少なめに300回程度で寿命が来ると仮定する(実際はもっとあるけど余裕持った計算)
いわゆるスマートフォンではない携帯(フィーチャーフォン)では、パケット使いまくらなければ3-4日程度はもつだろう。てなわけで年間充電回数は100回前後、寿命の充電回数にいたるまで3-4年。普通に使っていれば機種変更するでしょうぐらいの期間はもつわけ。
スマートフォンだと一日一回は充電だろうか。これだと一年で優に300回超えるな。
てなわけでフィーチャーフォンに関しては3年電池交換不要。
スマートフォンは1年半で電池交換。
充電回数を半分に減らせば、寿命は二倍になるのだ!
自分で利用している機器の充電サイクルを記録しておき、寿命の見通しを立てると無駄なバッテリー交換しなくてもよいのだ。
という、理論上のお話でした。