続いて極地に赴いて実験その2。
極寒のスキー場でバッテリーにどの程度影響があるのか。
この日は福島県のグランデコにて実験。
気温は氷点下6度!
SH-12Cの電源を入れる。。。
あれ、カメラの反応がないぞ。おかしい!
マイクロSDも認識しないみたい。
一分後バッテリー切れの警告が出る。
なんとまだ80%あったはずなのに!
後で車であっためてから起動すると78%程度に復活してましたとさ。
つまり雪山では常用の温度(5-35)を超えているので正常な動作は期待できないってことで。
もちろん事前にポケットの中であっためておけば、たぶん違った結果になったと思うけど
バッテリーの性能が落ちているのは間違いないでしょう。