ベトナム初回出張時に帰りの国内線で乗ったベトナム航空。
ベトナム航空の油断がならないところは、乗客が少ない場合、前の便の予約をしているにもかかわらず、勝手に後ろの便と統合することにある。
なので出発直前まで自分の乗る便が変更される可能性を常に考えておかねばならない。
(通知が来るのは前日ぐらいだったけど)
てなわけでダナンからハノイまでの国内線。一時間遅れで21時発、日本行きの飛行機は23:55発というギリギリの状況で乗車。
国内線なのでミネラルウォーターのサービスのみ。シートの配置も3-3でビジネスは2-2なので、ボーイング737-800とかわらない。きっと意識しなければ違いも分からないだろう。国内線だからか機内エンターテイメント施設は音楽ぐらい。ベトナム国内線なら1時間程度なので寝てすごすのがよいでしょう。
中型旅客機以上はボーイングとエアバスが激しくシェアを争っているはずなのに、日本だと大手は軒並みボーイングの機材。LCCぐらいしかエアバス乗車の機会はないかもしれないが、ベトナム航空だとエアバスのほうが主流。大韓航空も結構エアバス機材を持っているが、今まで乗った事はない。てなわけで唯一のエアバス機体験なのでありました。