台湾のいろいろなことにチャレンジする今回の取材旅行。
まずは何といってもプリペイドSIMを試す。
台湾も旅行者向けのプリペイドSIMは充実しており、日数に合わせて選べる。
今回は4日間の滞在なので5日間タイプを選択。300元(日本円1200円)でなんとデータ通信料は無制限である。
桃園国際空港だと複数のキャリアから選べるのであるが、値段は横並びなので中華電信を選んでおくとよいでしょう!
窓口の人は日本人とわかると日本語で対応してくれるので、問題なし。
APNの設定は自分でやることもできるので、もらった案内に沿って設定してみるべし。
自分の場合裏ぶたを開けてSIM交換をせねばならず、時間がもったいないので自分で設定してみた。
SIMカードを指すとAPNの設定が降ってくるらしく、特に設定を0からやる必要はなかった。
ただし、通信開始まで結構手間取って(デュアルSIMというのもあるが)、内心不安だった。
海外旅行ではプリペイドSIMを利用するのが一番安上がりなので、SIMフリー端末を常備しておくべきだろう!
自分が利用しているのはD2105というSONYの海外モデルだが、去年8月に1万3千円程度だった。いまならもっと安くいいモデルを購入できるでしょう!