先日新しく開通した国道139号線松姫トンネルを調査しに行ったときに、新しい道の駅「こすげ」なる看板が出ていた。
最近多いパターンだが、有名な立ち寄り観光スポットがそのまま道の駅に昇格するパターンと思って、小菅の湯へ行ってみたらビンゴ!
ちょっと駐車場が拡張されているが、道の駅こすげと小菅の湯は同じ敷地にある。
奥多摩駅からは車で約40分ぐらい。少ないけど路線バスも出ているので電車でのアクセスも不可能ではない。
中央道が超絶に渋滞したときは国道139号線を迂回ルートとして使うのもありで、その時に立ち寄ってみてはいかが?
同じような立ち寄り温泉から道の駅になったパターンとしては
群馬県の以下の二つを思い出した。
道の駅 ふじみ
道の駅 赤城の恵
これらの道の駅はもともと集客力のある温泉施設があり、数年前に道の駅に登録された事例である。