世界の流れと反するように日本ではiPhoneのシェアが異常に高いのだが、実はこれがパケットの使用量増加につながっていることを突き止めた。
主に一番データを消費するのがクラウドストレージとの同期などだが、それはWIFIでしか動かないようになっているので問題ない。
次にデータを使うのは動画閲覧だろう。
その中で一番使われているyoutube
iOSのアプリでは画質を選択することができない。
一方Androidのアプリでは画質を選択することができる。
移動中は画質よりもパケット節約したい需要のほうがあると思うので、なぜこの機能をはずすのかわからないが、
今のところ同じ動画でデータ通信状況が好調だと(つまりほとんどの場合)そのデバイスでできる最高画質を選ぶようで、10分程度で数百メガ消費してしまうことも珍しくない。
これが画質を選ぶことができると60分見ても100M程度に抑えることができる。
Androidが画質選択ができるようになっているのは、おそらくたくさんの解像度が考えられるからだと思うけど
画質選択の理由は通信料削減なのでiOSでも実装してほしい。
ほかのアプリを探せば画質選択ができるのかもしれないが、公式youtubeアプリで対応してほしいものだな。
追記
2018/06時点でアップデートをしたところ画質が選択できるようになっていた。