埼玉南部を東西に結び大動脈の国道463号線。
その463号線で荒川をわたる橋は羽根倉橋といい、片側二車線であった。
過去形になっているのは昨日から約2年の間補強工事により片側1車線になるからなのであった。
東行き(浦和行き)は羽根倉橋の途中からいつも渋滞していたのだが、反対車線も渋滞するようになるだろう。
下流の秋ヶ瀬橋、上流の治水橋はいずれも片側1車線なので、交通量を考えると羽根倉橋が使えないのは痛い。
とはいえ老朽化をほっておいて橋崩落なんてことになるよりは、渋滞に耐える方がマシだろうか。