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画面キャプチャーをとるのに便利なCapWrite(キャプラ)

システムの操作説明書などを作成するときに画面のキャプチャーをすることがあると思う。

単純な一画面に収まるようなキャプチャーであればPrintScreenで間に合うのだが、 縦長のページでスクロールバーがあるようなページの場合はどうしているだろうか? 二つキャプチャーしたものを切れ目が目立たないようにつなげているのだとしたらこのキャプラを使うことにより大幅に労力が削減されるはずである。

このキャプラキャプチャ前にスクロールバーを上にあるとご丁寧に下までスクロールさせてすべてキャプチャをしてくれる。 さらにはウィンドウのコントロール単位でキャプチャができるのでマニュアルには不要なツールバーなどをのぞいてキャプチャできる。 さらにホットキーや連続保存などにも対応している。

ま、キャプチャをとるのが楽でも文章を書いたりレイアウトを考えたりすんのが面倒なのはしょうがない。 Linuxインストール手順を連続キャプチャしてディストリビューションごとに公開しようと模索しているのだが、なかなか時間が取れないな。

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2007年07月26日 14:45に投稿されたエントリーのページです。

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