« SELinux事始め | メイン | HTTPヘッダー書き換えFirefoxプラグイン Modify Headers »

一定日数経過したバックアップファイルを消す方法

emacsやviでも編集後自動的にファイル名~でbackupファイルが作成される

これはこれで設定ファイルの変更ミスしたときにリカバリーできるのでありがたいが、一定時間経過してしまえば不要となるし、攻撃の足がかりとなる可能性もあるので古いバックアップファイルは消してしまおう。

30日経過したバックアップファイルを列挙(あらかじめディレクトリは移動しておくこと)

$ find . -name "*~" -type f -mtime +30

いちおうこの実行結果を見て問題なければ消してしまおう

$ find . -name "*~" -type f -mtime +30 | xargs rm

なお、最終更新日付の条件は不正アクセス対策入門の入門という本にのっていた方法を加えさせていただいた。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://rutake.ddo.jp/blog/mt-tb.cgi/139

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

About

2007年09月15日 22:56に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「SELinux事始め」です。

次の投稿は「HTTPヘッダー書き換えFirefoxプラグイン Modify Headers」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。