関越トンネル通行止め時の代替地

今日は5時現在吹雪で関越トンネルが通行止め中。
(後に解除されたけど)

先週は結構危ない状況下で、無事抜けたんだけども、通行止めとなると相当の吹雪かつ渋滞必死の状況なので関越方面からは離れたゲレンデに行くのが結果としては正解になるでしょう。

てなわけで関越から離れたところで比較的天気が安定しているのは軽井沢(混むけど)、佐久パラダ(ここも混む)、湯の丸、鹿沢、蓼科エリアなど。裏道駆使できるなら沼田エリアのゲレンデでもよいかな。

規模は小さいかもしれないが、渋滞で損失する時間を考えるとダイバートするのが正解かと。二月にゲレンデに行くなら必ず道路状況チェックと目的のゲレンデが駄目だったときの候補を考えておくべし。晴天だったら坂のきついところ行ってもいいけど、大雪だと周りのスタックに巻き込まれる可能性が高いので規模は小さくともアクセスが容易なところにするとか。

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TSUTAYAにもセルフレジが一部ある

スーパーとかでは珍しくなくなったセルフレジ(これが実現できるのは客を信用しなければ不可能なこと、スーパー入る前に荷物を預ける事が常識のベトナムでは実現不可能)

Tカードの携帯バージョンを見ていたらセルフレジでのみ使用可能とのこと。
それを見る限りほんとに一部の店舗だけだな。
お財布ケータイがないiPhoneむけにQRコードを読み取らせることで対応した努力は買うけど、いかんせん使える場所が少なすぎであるな。

ポイントカードが嵩張るのでできれば携帯に入れてしまいたいのだが、Tカードは検討からはずすことにしよう。

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店頭FX(非くりっく365)も申告分離課税に

すでに平成24年度の確定申告からそうなっていた模様。気づくの遅すぎ!

これまでは店頭FX(ほとんどのFX)は総合課税であり、所得税の税率が高いほど、税率も高くなる仕組みだった(もう過去の話だが、今でも結構古い情報が残っている)

それがいやなのと損益通算できるので(株式と損益通算ができると思ってたが、それは間違いで先物取引のみ)で手数料の高いくりっく365を利用していたのだけど、今後くりっく365のメリットがなくなるなー。

店頭FXは20万までは非課税だったはずだけど、1万円の利益からでも課税されるということになるのかな?

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ベトナム航空 エアバス A321

ベトナム初回出張時に帰りの国内線で乗ったベトナム航空。

ベトナム航空の油断がならないところは、乗客が少ない場合、前の便の予約をしているにもかかわらず、勝手に後ろの便と統合することにある。
なので出発直前まで自分の乗る便が変更される可能性を常に考えておかねばならない。
(通知が来るのは前日ぐらいだったけど)

てなわけでダナンからハノイまでの国内線。一時間遅れで21時発、日本行きの飛行機は23:55発というギリギリの状況で乗車。

国内線なのでミネラルウォーターのサービスのみ。シートの配置も3-3でビジネスは2-2なので、ボーイング737-800とかわらない。きっと意識しなければ違いも分からないだろう。国内線だからか機内エンターテイメント施設は音楽ぐらい。ベトナム国内線なら1時間程度なので寝てすごすのがよいでしょう。

中型旅客機以上はボーイングとエアバスが激しくシェアを争っているはずなのに、日本だと大手は軒並みボーイングの機材。LCCぐらいしかエアバス乗車の機会はないかもしれないが、ベトナム航空だとエアバスのほうが主流。大韓航空も結構エアバス機材を持っているが、今まで乗った事はない。てなわけで唯一のエアバス機体験なのでありました。

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ベトナムの旧正月 テト

ベトナムでは他の中華圏と同じく旧正月を盛大に祝う習慣がある。

日本だとまったく気にもしない旧暦の正月(太陰暦なので毎年移動する)だが、ベトナムではまさにこの旧正月を迎えて「Happy New Year」となるのである。

街中のいたるところにそんなネオンサインが掲げられ、買いだめで一番安いビールの銘柄が品切れになったり、スーパーの混雑がさらにすごいことになっていたり、最終日(2/8)に空港へ向かうタクシーで通常の2倍近い時間がかかったり。まるで日本の年末相当の慌しさなのであります。

ちなみにお店もほとんどお休みになるので、各家庭ではちまきのような保存食を作ります。
会社に差し入れがあったので帰国前日というのに、勇気を出して食べてみたところ・・・・
まずくはない。。。でも好んで食べる味ではないかと

ちなみにテト休暇は土日とあわせて2/9-2/14辺りまでがカレンダー上のスケジュールなんだけど、
やっぱり年末年始はあわせて休みとる人が多くて、水曜日あたりからちらほら休む人が・・・

来週から本格始動ってところかね。
そしてテト退職と呼ばれる旧正月明けに会社に来なくなるという毎年恒例の現象もあるらしい。。。

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AUのグローバルパスポートはGSM対応をお勧めしておく

前回の出張時はCDMA方式の端末T008を持って行き、海外(ベトナムで)利用したが、つながらない時がある、すぐ圏外になる、2012/12月でCDMA方式のベトナムでのグローバルパスポート終了やらで結局予備用としてでも使いモンにならずプリペイドの現地携帯を購入してもらった(数千円だし)

今回はGSM/CDMA両方対応のS005を持って行き、一回だけつながったのに向こうの音声が聞こえないというトラブルはあったものの、それ以外は実に安定していた。

てなわけでGSM対応ローミングの方が各国において選択肢が多いので、GSM対応携帯をもっていくことをお勧め。最近のスマートフォンなら気にすることはないんだろうけど、フィーチャーフォン(ガラケー)は昔の機種だと対応していないので注意!

ちなみに日本の携帯に発信すると1分195円とびっくりするような金額がかかるので着信専用としておき、日本と通話の必要があればskypeなどで代替するようにしとくのがお勧め。

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首都高と本線料金所でETCカードの切替えタイミング

首都高は首都高カード(日曜日5%引き)で
それ以外の高速道路はETCマイレージのためにライフETCカードを利用することにした。

この場合どこでETCカードを差し替えればよいのだろうか?
体を張って試してきた。

実験路線は首都高湾岸線から東関東自動車道。

習志野の本線料金所が近づいてくる、こちらはもう一枚のETCカードをスタンバイして、すぐさま入れ替えられるように準備。

本線料金所の手前数キロでいきなりETC車載器「900円利用しました」と反応した。ふーむつまり料金所でもなんでもないが、このポイントで首都高走行分を清算したわけだ。

あとはたぶん差し替えても大丈夫と別のETCカードに差し替えて本線料金所を無事通過。

本線料金所に限らず、距離別料金制になってから出口近くで清算しているらしいので基本首都高乗っている間はカードは刺しっぱなしが安全だろう。中央環状線通ると100円割引とかは、途中のチェックポイントで記録しているはず。

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飛行機国際線乗り継ぎ(トランスファー)のチケット発行まとめ

同一航空会社か
日付をまたぐか

などなどによっていろいろ変わってくると思うけど、今後のための記録

大韓航空機のみ
これは日付をまたいでも翌日分を最初の搭乗で発券してくれる。
当たり前だけど荷物も最終目的地までスルー

大韓航空から翌日の日本航空
これ当日同士ならまた違った結果になったかもしれないが、韓国についてからチケットを発券してもらう。トランスファーゲートを通るときはeチケットを見せればOK。日本航空の場合はゲートでチケット発券されるが、そのほかの会社はトランスファーデスクが6つもあるので各自調べて、該当航空会社のトランスファーデスクでチケットを発券してもらう。
荷物は最終目的地(成田)までスルーなので大丈夫

ベトナム航空国内線から当日の日本航空国際線
荷物スルーできるかとみんな思っていたけど、国内線、国際線をまたぐ場合はできないことのほうが多いそうだ。このケースも該当して、乗り換え地でピックアップして、再度チェックインしてチケット入手する必要がある。この荷物引取りとチェックインが時間がかかるので、乗り換え時間ギリギリのときはカウンターにいうとPriorityタグ(荷物)とトランスファーシール(自分に貼る)を貼ってもらえて、荷物がすぐ出てくるので言ってみるべし。

てなわけで
直行便がある場合はそれ使う
乗り継ぎ必須の場合は、なるべく同じ航空会社かつ国際線同士でまとめるのが楽ってことですな。

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出張でたまったマイレージ

今回の一連の出張で飛行機乗ること16回。

うちスカイチームの大韓航空でマイレージをためていたので(他の方は日系航空会社が入っていないスカイチームのマイレージをためることに熱心ではなかったようだ)
溜まったマイル1万8千。

しかし大韓航空の場合韓国までの往復で3万マイル必要。のこり1万2千をどうやって稼ぐか。
もう二回出張すれば3万溜まるな。

現実的にはクレジットカードのキャンペーンと通常利用で稼ぐのがよろしかろうというわけで
(入会マイル3000+10万利用で7000マイル)
大韓航空JCBゴールドカードを申し込んでみようかと
(ゴールドの方がマイレージ付与が多いんで)

ちなみにマイレージは個人にしかたまらないし、出張時にマイレージを貯める、貯めないは個人の裁量というわけで業務上横領にはあたらないが一般見解なのであります。

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大韓航空 ボーイング737-800

仁川とダナンの間はボーイングのベストセラー小型機737-800
KE463,KE464便を3.5往復乗ったのでその感想。

型番だけ見るとジャンボジェットの747より前でいかにも古そうだなと思ってしまったが、
737といっても800番台はNGとよばれる型番こそ同じだが、中身が全く違う次世代機であり、777より後に登場しているのであります。
エアバスのA320系と競合関係。

ナローボディで通路が真ん中のみ。トイレがエコノミーは後ろしかないので、すれ違いに苦労するほど。
ビジネスクラスは12席のみで供給量がすくないので体の大きい西欧人を中心にほぼいつも満席。
エコノミークラスは3-3の配置。窓際に追いやられるとでるのに苦労する。

エコノミークラス最前列(28列)か非常口前を確保すると、幾分か足元広めで、通路側の人が座ったまま窓際から通路に出れる。
非常口前は肘掛が上がらないのとリクライニングない場合があるのでそのデメリットを受け入れられるのであれば受けるべし!
あと非常口前にすわるには、簡単な英語ができることが条件。

室内エンターテイメントは各個人に一つディスプレイつきの場合と
数列ごとにディスプレイ一つ(番組選べない)場合がある。
後者の場合に備えて暇つぶしグッズを持ってきた方がよい。

機内食は
ベトナム行きの場合は夕食時間帯になるのでチキン、ビーフ、魚の三種類から選べる。
どれも日本人でも普通にあう味であり、夕食としては合格のボリューム。

韓国行きの場合は早朝3時にたべるということもあり、かるめで
おかゆかオムレツ、あとはヨーグルトとフルーツ。

行きも帰りも頻繁にCAが飲み物配っているので3-4回は飲み物にありつけるだろう。
(アルコールはベトナム行きの機内食のときのみ配布)

乗車率は避寒にむかう韓国人じいさんばあさんでほぼ100%という大盛況路線。
安全性が確保され次第、787あたりにしてもいいんじゃない?

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