金曜深夜便、韓国から朝10時半に日本戻ってきたばかりで、なぜが嫌がらせのように自社の土曜出勤日だったので携帯の入れ替え(S005→T008)は行っておらず。
しかしあらかじめ日本出発前にチャージしておいた電子マネーの金額はAU SIMカードをささなくても、利用できるのであります。
チャージがモバイルSuicaの場合できたか微妙(オンラインのみ?)だけど、ナナコは店でチャージできるからSIMなしでも永久に利用可能。
金曜深夜便、韓国から朝10時半に日本戻ってきたばかりで、なぜが嫌がらせのように自社の土曜出勤日だったので携帯の入れ替え(S005→T008)は行っておらず。
しかしあらかじめ日本出発前にチャージしておいた電子マネーの金額はAU SIMカードをささなくても、利用できるのであります。
チャージがモバイルSuicaの場合できたか微妙(オンラインのみ?)だけど、ナナコは店でチャージできるからSIMなしでも永久に利用可能。
ベトナムでは韓国までのチケットしか発券されず、仁川でチケットを受け取ることに。
しかし、案内が少なくて、きわめて不親切だな。
そもそもKE5001がコードシェア便で、運航会社はJALであることがわかってないとまずだめだし、
(大韓航空運航便名義なので大韓航空のカウンターに行ってみるも搭乗塔へ行けと言われる)
そして搭乗塔の乗り継ぎカウンターにはJALの名前は一切ない!!!
そして搭乗塔からはもとの場所には戻れない(戻れるのは到着する人だけ、行くのは出発する人だけ)
おっと、まさかのチケット予約あるのにチェックインできずに帰れない?事態発生か?
と思いきやJALのHPに「他社便から日本航空便へ乗り継がれる場合には、コンコース(搭乗棟)の各出発ゲートにてご搭乗手続きを承ります。出発時刻の40分前までゲート係員までお申し出ください。」との記載が。
つまり出発ゲートに直接行けばよいのだけど、そんなこと全然言われなかったしな。
もう国際線の乗り継ぎでコードシェア便を含むものは勘弁勘弁。
(荷物も場合によってはいったん受け取りとかあるらしいし、今回は荷物は成田までスルー)
もう搭乗塔から出れないのでせっかく無料シャワー浴びようと用意してきた着替えが無駄に!!
(こっちはラウンジのシャワーしかないっぽい!)
踏んだり蹴ったりなのである。
成田・仁川間は旅客が多く、これまでKE701,KE702,KE703,KE704便に乗ったけど、ほぼすべての便がワイドボディジェット
そして自分が乗るときは決まってボーイング777-300(話題の787でなくてよかった)
一時期は総二階建て世界最大の旅客機A380も就航していたらしいけど、残念ながら今は運航プランから外れてしまったらしい。
てなわけでいつもこの世界最長の双発ジェット機にのって約2時間半のフライト。
ビジネスは2-3-2。エコノミーは3-3-3なので窓際にこだわらなければ真ん中列の通路側を事前座席指定で確保しておくとトイレに立つ人に気兼ねしないで済むでしょう。
あと300人近くが乗り込むので、乗車に時間がかかる。いつも自分は通路側指定して、ぎりぎり最後のほうに乗り込むんだけど、そうすると荷物棚が埋まっている可能性があるので、荷物が多いときはお勧めできない。シート下に収まる程度の荷物の時のみ限定の技。
室内エンターテイメントは一席毎にディスプレイ付き、映画や音楽のほかにゲームもできる(ストリートファイターIIやってみた。飛行機でストIIができるようになったとは!技術の進歩はすごい)
機内食は
仁川行でサムゲタンっぽいやつとサラダとデザートと梅酒ゼリーと水
成田行きでビーフ系のご飯とサラダとデザートと水(忘れた)
優先タグでもついていない限り、どんなに早く降りても荷物はまだ出てこないからゆっくり降りましょう。
中国もそうだけど、ベトナムも年末年始よりも、旧正月近辺のほうが大型連休となる。
テトと呼ばれる旧正月は今年は2/11週から始まるようだ。ベトナム人は来週中盤からちらほら休みに入る。
こっちゃー今日も含めて働きづめだが!
お店などは買いだめする人でごった返し、買いだめでいつも手に入る安いビールも品切れになったそうな。
そしてこのテト期間直前に品薄感もあり、商品の値段が上がっていき、そのあと下がらないらしい(笑)
3か月いて、2か月ぶりに来てみたけどまだインフレは感じられない。
あ、でも路線バスは3000ドン値上げしたってか。いつも外国人料金なのでさらにぼられそう。
本格的なインフレはテト後に感じるのかも。
定期預金の金利が12%というのが超お得に感じるが、きっとそれ以上にインフレするんだってばよ!
今回のベトナム出張ではいつも定宿にしているホテルが直前過ぎてさすがに満室
代わりにあてがわれたのは会社から徒歩10分とロケーション的には問題ないのだが、なんとナイトクラブ隣接のホテルなのだ。
といってもこっちはそんなものに興味はないのでメリットはないのだが、問題はその騒音だ。。
毎日一時すぎぐらいまで低音が響き渡るのでございます!
8階にいても聞こえてくるという日本では考えられないロケーションだよなぁ。
しかもホテルの名前を冠しているので同じ経営者だと思うけど。
常に耳栓持ってきてよかったと思う瞬間なのであります。
実は出張直前の金曜日がすごくて、
木曜日に隣同士で話した人がインフルエンザ発覚。
そしてその人と話していた人が、調子悪くて念のため早めに帰宅したらこれまたインフルエンザ発覚(ワクチンしてたけど外れた)。さらに別のチームの人もインフルエンザ発覚。計3人。
そしてこれが非常識だと思うんだけど、同じチームの人も高熱で休み。しかも金曜日にインフルエンザと発覚していながら、それを勤怠メールで打ち明けたのは月曜日!
おいおいこっちゃー出張で飛行機乗ってる間もいつ発症するかビビりながらいったというのに、金曜日にわかっているならその時点でいわんかい!
(休みが長引くからスケジュールの見直しとか必要だし、早く言わないと周りに余計な不安をあおるだけだろう)
月曜日も新たに二人インフルエンザ発覚。
こうしてベトナムに行って火曜日ぐらいまでは潜伏しているんじゃないかとひやひやもんだったけど、金曜日まで問題なかったのでまた気合いでインフルエンザウィルスを死滅させることに成功したのだろう。
実際最悪のシナリオが頭よぎったのである。
最悪のシナリオその1
韓国の仁川国際空港降り立つ頃に発症
そのまま日本に強制送還
シナリオその2
ベトナムでインフルエンザ発症
現地の人は免疫がないので次々とかかり、パンデミック
国際問題に発展
ということになったらどーすんだっちゅーの。
というわけでインフルエンザと発覚したら、周りの為にも即言いましょう。
二週間なので洗濯必須。しかし短期滞在型ホテルなので洗濯機なるものはない。
ランドリーサービスはあるのだが、利用した人から紛失があったと聞いていたのでいまいち利用する気になれない。
てなわけで持ち込み洗剤で手洗い。
初日は手洗い後絞って、一日干したんだけど、なんせ湿度90%のベトナムかつ、日差しもあたらない室内だったので乾かずに見事なまでの雑巾臭のする状態になってしまった。
翌日はリベンジするべくネットで調べる。
バスタオルに挟んで絞ると早く乾くとか。足で踏むとさらに効果的とか。
こりゃーいい運動にもなるなとやってみた。
今度は雑巾臭とは無縁のいい仕上がりになりましたとさ。
しかし、普段当たり前に使っているが、洗濯機と脱水機はすごいのう。
ベトナムでも洗濯機は電気屋で見かけるけど、まだ一般家庭は桶に手洗いが多いみたい。
日本人同士の連絡は通常日本の携帯にかけると思うのだけど、隣にいる人の携帯にかけても現地発信扱いにはならないのであります。
発信のフローは想像だけど、
国番号つけて日本に向けて発信し、日本で相手側がどこの国にいるかの情報を受けて、ベトナムに転送、ベトナムの日本人携帯に着信
という複雑なやり取りをするため、なんと一分195円ですよ!!
ベトナムだったらご飯(麺だけど)4杯は食えますよ!!
会社携帯でもない限りこちらからかけるのはやめですわい!
長期であれば間違いなく前回のように現地携帯持っていたほうが圧倒的にお得なのだけど、今回は短期なので自分の携帯を使わざるを得ない!
着信側でも料金がかかり、1分80円!と昔の携帯なみの料金。
しかし通話分は無料通話分から引かれるのが、海外パケット通信料との違い。
(のちに判明したが、パケット定額割引入っていると無料通話料金分からひかれないということが判明。なにも入っていなければ無料通話分からパケット料金がひかれる)
AUの場合海外パケット料金は無料通話分を割り当てることはできない(国内はできる)。
海外だとパケット定額制があるとは言っても、一日当たりの定額で、しかもローミング業者を間違えるととんでもない高額となるので気をつけましょう。
特急料金1200円のスカイライナーと料金不要のアクセス特急。
うちからだと都心に出てしまう時点で遠回りになってしまうので、スカイライナー使っても10分しか短縮にならない上に、乗換が人の多い都心であることがネックとなり、ほとんどアクセス特急利用になってしまう。
一回だけスカイライナーを記念乗車したことがあるけど、京成線入ってからノロノロすぎて、これじゃーアクセス特急とかわらんわいと思った。着席保証に1200円払うかどうかだな。
武蔵野線でひたすら平行移動して、東松戸からアクセス特急というのが黄金ルート。
成田スカイアクセス線が開業してから、ずいぶんと便利になったもんだな。