Rutake.com Blog

前回もそうであったのだが、コロナの感染拡大が誰の目にも明らかになっているにもかかわらず政府は動かない。

そして手遅れになってから緊急事態宣言を出す。そして二週間のタイムラグがあるので収束するまで一ヶ月ぐらいかかるというものの繰り返し。

諸外国でも感染拡大が再発しているというし、夏になろうというのにペースが鈍ることはない。

不確かなことばかりだが、オリンピック中止だけは確定で！

小樽で昼カラオケで感染拡大したらしいが、普通のカラオケでクラスターが発生していないところを見るとスナック形態の業種であることは間違いないだろう。

感染拡大が続いている夜の街と同じ形態というわけで昼カラオケというのはカラオケ業態に迷惑なので、昼から営業しているスナックというべきであるな。

ネットでの反応はある意味世論を正しく表現している。

最近は記事のタイトルを見て反発が出そうかどうかをわかるようになった。

今日の記事は「京都は「気楽に入れる店がない」残念な外食事情」というなんとも残念な記事。

当然ながら、ネットの反応はフェイクニュース、作者が知らないだけといった意見一辺倒である。

これらの記事には共通する特徴がある。

まず大して知らないのに断定してしまうこと。さらにその断定でマイナスキーワード（この場合は残念）を使うこと。

ただでさえ反発をくらいやすいネット上なのにこんなキーワードを使っては、燃料投下しているようなものである。

かくして、この記事のコメント欄にはフェイクニュース、知らないだけの人など読む価値がないなどの反論があいついでしまうのである。

以前にも取り上げたが、日本の大臣は素人の当選回数だけ重ねるか、あるいは親のコネで若くしてなるケースもあるが、基本的には素人である。

なので大臣というのはお飾り。

内閣改造と言って任期満了せずに取り替えられるし（まともな社長だったら長期政権だろうが、簡単に変えられるということはTOPはお飾りということ）、ほとんど官僚がいうがままなのである。

よくニュースで憲政史上初の法務大臣経験者と取り上げられているが、たまたまそこのポストが空いていただけの人物が逮捕されたということ。もし法務大臣を務めるほどの資質があれば、あんなあからさまな現金バラマキをやらないだろう。

これを考えた人は庶民感覚がないというか頭が悪いのだろう。

まず、回転ずしで600円の皿を例に出すのがおかしい、明らかに平均からずれているだろう。100円寿司があれほど盛況なのを見ると一般国民目線に立っていないズレた比較といえよう。

また、仮に600円が平均だとしても、月一回で配信利用料金と生活必需品である食費を比較大量としている時点でこれまたずれている。

ライザップと並ぶ不愉快なCMだが、もともと負け組の動画配信サービスなのでこのCMが不快だとしても大して影響はないが！

コロナ後の新しい対応策を考えるコーナー。本日は徐々に再開しつつある遊園地の絶叫マシンなどで感染拡大をさせない対策である。

絶叫マシンというぐらいだからどうしても絶叫してしまうのだが、それを防ぐためにいびき防止テープを必須としてはどうか？

さすがにそれを外してまで叫ぼうというやつは意図して飛沫を拡散させている悪意があるとみなしていいはずなので、絶叫なしの安全な非絶叫マシンの出来上がりというわけである。

ガスコンロで点火しない時はそのまま押し続けるとガスが出るので、おかしいと思ったら早めに問題の切り分けをすべきである。

幸にして別口コンロはつくので、電池切れではない。そしてつかないコンロを見てみると火花が飛んでない。これでは点火するわけがない。

掃除すれば良いとの情報だったので、まずはティッシュで汚れをふき上げる。しかし見た目は真っ黒なままなのでどれほどの効果があったか？

点火してみると火花が復活！！というわけでティッシュで拭くだけで不純物が除去できて、スパークが復活したというわけである。

グルメ芸人とやらが世間を騒がしているが、そもそもグルメなど人によって志向が違うので余計な蘊蓄コーナーはいらないのである。

というわけでこれを機に需要がなくなった芸能人には消えていただく良い機会だということで、終了。

これ以上取り上げる価値はなし。

最近は100円ショップとは名ばかりで、100円以外の商品も増えてきた１００円ショップ

そんな中でも余裕で100円で購入できた、100円ショップの物価の優等生？除菌ウェットティッシュ。

コロナウィルス 騒動後すっかりみなくなり、昨日珍しく入荷されていたので手を伸ばしたら、なんと500円とのラベルが貼ってあった。

それならドラッグストアでもっと安いのがあるわい！

満員電車を畏れる人が多いようなので、出勤のために満員電車を避けられない人に対応策を提案

ちょっと暑いがスキーゴーグルを装着し、これで目からの感染を予防する。

そして口はシュノーケルを装着し、シュノーケルの先端には窒息しない程度にガーゼを重ねる。可能であればシュノーケルの先端を窓の外へ向ける。

という日本の通勤時間帯では実現不能なジョークでありました。

満員電車を避けるには時差通勤しかないね。