Rutake.com Blog

いやー二世議員ばかりなのでバカばかりとは思っていたが、想像の斜め上をいく馬鹿さ加減であった。

これでは世界に何もしないとアピールしているようなものではないか。閣僚の誰からも疑問が出なかったのか？市中の人の方がよっぽど賢いぞ。

人口比からいって、北海道だけこんな多いわけがない。和歌山県もそう。

上記都道府県はきっちり検査をしていて、それ以外は積極的に検査をしていないだけである。

きちっと検査をするようになったら、全国合わせ毎日百人単位で増えていくのではないか？

もはや感染者は万単位でいるのではと思われる。なのに東京オリンピック利権があるので政府は自粛に留めている。

しかし、目先の利益に目がくらんでさらに被害を拡大させると最終的な損失は取り返しがつかないことになる。このままにしておけばオリンピックは中止になるのではないか？（新型肺炎が高温多湿に弱いという性質がないかぎり）

というわけで週明けに思い切った対策の発表が待たれる。

すでに水際作戦に失敗し、クルーズ船の乗客を下船させ、コントロール不可能になっているのは明確。他国が入国禁止措置をとっていたのに目先の利益に目がくらみ、トータルで大損するという反面教師の事例が残ることになる。

おそらく今後の感染症対策として初動が重要との認識が確立され、日本政府の対応は見習ってはいけない反面教師として世界中で語り継がれていくことになるだろう。

learn lesson from Japanese government’s mistake!

日本政府の失敗を教訓にいかせ！

東京マラソンだけに限らないが、これだけ騒がれている中で強行しようとしている節がある。

まともな思考を持っている人ならば参加辞退し、沿道にも誰もいないはずなのだが、一定数は自分は大丈夫と参加する人がいるはず。そういった人はマスクもしない意識の低い人の集まりになるのであっというまに感染拡大することになる。

すでに日常の通勤で周りにいる可能性もあるのだが、それは毎日のことだからしょうがない。

が、東京マラソンの場合、中止の決断をするだけでリスクが減らせるわけで、主催者の英断が期待される。

もし開催強行した場合は、３月後半に感染者が急増し、オリンピックを開催したらさらにひどいことになるとIOC以外が認識することになり、一気に中止に向けて世論が動くことになるだろう。

政府はまだ流行を認めていないようだが、間違いなく流行しておりすべて予想通りの結果で手遅れになった。

同じ車内にいたタクシー運転手や屋形船の事例から考えると密室にいると容易に感染するということ。もはや周りにいておかしくない状態なので、非常事態宣言を出して人が集まるイベントや場所を制限すべきだろう。感染が収束に向かうまでの数か月のロスか、なにもせず首都圏の8割ぐらいが感染してそのうち1％が死亡したとしても数十万の犠牲だ。どっちを取るべきか賢い人ならば前者とわかるだろう。

なお政府の公式の発表があろうがなかろうが、世間はすでに手遅れと認識しており、諸外国から入国禁止措置を食らうのも時間の問題だろう。

当然この状況が続く限りは、オリンピックは中止確定である。利権が絡んでいるので中止を言い出さないだろうが、もはや無理だろう。

もはや炎上ネタを毎回投下しているとしか思えないいきなりステーキの社長のお願いシリーズ。

衰退の原因は単に出しすぎたこと。毎日ステーキ食べるわけじゃないから人口密集地ならうまくいくけど、それ以外の地域だと客が来ないって。

都内50店舗ぐらい残して閉店で！

クレジットカード決済が広がれば、障害が出たときの影響も大きくなる。

原因が出ていないので、消費者側ができる対策としては事前受け取りに限る。

幸にして１ヶ月前から予約や受け取りができるので、旅行の前に受け取るようにしておけば、仮にその日に障害があったとして翌日以降にチャンスがある。

クレジットカードの障害はクレジットカード会社のシステム障害なのか、それとも運営会社（この場合はJR）の障害なのかの区別をすることが重要。

今回の場合、JRのシステム障害ではあるが、全国的に影響が大きいシステムということでニュースになってしまった。まさにクレジットカードが決済基盤として大きな役割になったということである。

パンデミックを防止できるかの瀬戸際なのに、呑気にクルーズ旅行に出掛けたシニアの要望が予想通りネットでフルフルのボッコボコに叩かれている。

状況を理解せず、要望だけをあげる。

こういうのが老害というかモンスターカスタマーなのだろうな。

中国からの直行便は運休。

感染者が発覚した大型客船は寄港禁止。

と宣言すればなにも迷うこともなく、検査をする手間も省けるだろう。なぜ手遅れになるまで放置しているのかWHOともども無能である。