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メジャーすぎて後回しにしてたら記録が残ってなかったが、今回はテイクアウトで利用してみた。レジ横にステッカーがあるので大丈夫だろう。

んで、ジェフグルメカードで払うと行ってみたものの、レジの人は「えーっと金券だっけ」などと探すのに苦労している模様。無事ジェフグルメカードのボタンを見つけたらしく、押すたびに500円支払い扱いになり、お釣りも表示される。

もらったレシートにはジェフグルメの記載とお釣りがきっちり記載されていた。

新宿さぼてんでジェフグルメカード利用成功かつお釣りゲット成功！

群馬県全域のJR線と地方私鉄が乗り放題になる、ぐんまワンデー世界遺産パス が去年から発売されている。

JR線の場合は同じぐらいの値段で青春１８きっぷがあるのだが、あちらだと5枚セットでかつJR線のみ、こちらは利用当日でもJRの特急券用自動券売機で購入できる。QRコードを読み取らせると一発でたどり着けるので便利である。

目玉は上毛電気鉄道や上信電鉄やわたらせ渓谷鉄道などの地方私鉄が入っていること。それぞれの乗り放題切符よりは高いのだがJRもついていることを考えるとお得といえよう。

わたらせ渓谷鉄道だけは栃木区間にはいると使えないので注意である。割とこの切符わたらせ渓谷鉄道での利用が多いらしく、車内放送で沢入（そうり）までしか使えないことをアナウンスしていた。

JRは群馬県をちょっとはみ出して深谷から、東武鉄道はきっちり群馬県内から利用可能。東京からだと高崎線か伊勢崎線でのアクセスになるだろう。

今のところ期間限定のような感じではあるが、毎年繰り返し販売されているので使えるうちに使っておくべし。

すかいらーく系列でつかえる商品券だが、他と違うのは磁気カードに３０００円分入っていること。去年までは1000円のカードが３枚であったのだが、今回から３０００円一枚になっていた。一度に使い切る必要はないので、磁気カード方式の方が使い勝手が良い。同じような方式はコロワイドが取っている（こちらはICカードっぽいので、同じカードに半年ごとに優待金額がチャージされる）

トマト&オニオンとじゅうじゅうカルビが2019/07より利用可能店舗に追加された。すかいらーくはいろんな系列があるので、3000円あっても割とすぐ消化できる。

ただし、同時に届いた配当は去年に比べると半額になっており、噂には聞いていたが今までが出血大サービスだったのだろうか。

シダックスはカラオケ事業を手放したが、いまだにカラオケで使える商品券が引き換えできるのだが、ゆったりランチがなくなってしまって使い切れるかわからなかったので別の優待品を選択！シダックス系列の中伊豆ワイナリーの商品を選べる。

ワインなどを選べるらしいがアルコールは飲まないので、希釈して飲むお酢ドリンクであるワイン葡萄のお酢をチョイス。

日高屋の株主優待券は５００円単位。当然お釣りは出ないが、５００円を超えるメニューが大半なのであまり分をジェフグルメカード で払うという高等技にチャレンジ。

とはいっても日高屋のようなチェーン店でジェフグルメカードがレジのパネルにシステム化されている場合は大丈夫だろうと自信を持って「株主優待券で足りない分はジェフグルメカード で払います」と伝えるべし。

まず株主優待券分が形状されて、ジェフグルメカード分でお釣りが発生する。