ピラタス蓼科 混雑情報 リフトの輸送力は抜群だが、ロープウェイは10分間隔

蓼科エリアはそれほど混むエリアではないこともあり、普段はリフト待ちがストレスになることはないでしょう。ただ普段混まないエリアほど、リフトの整列乗車とかやっていないのでクワッドリフトに一人乗りとか無駄なことが発生します。

一番混むのはメインとなるロープウェイでシーズン中は10分間隔です。101人乗れるのですが、訪問日は午前のピーク時間帯に一度だけ一回で乗り切れない事態に遭遇した以外は、改札が始まる5分前に飛び乗りでも大丈夫でした。一番最後に乗ったほうが一番早く出られるからかぎりぎりを狙う人もいます。なるべく定員いっぱい詰めるので、朝のラッシュアワーが味わえるゲレンデとなります。

下部エリアはトリプルリフトとそのトリプルリフトのコースをカバーできるクワッドリフトが並んでいます。このうちトリプルリフトは高速ではなく、かなり遅いので初級者向けでしょう。ホントの初心者向けにはスノーエスカレーターエリアがありますのでこちらをご利用ください。

クワッドリフトは下部ゲレンデすべてのコースにアクセスできますが、リフトの輸送力に対して、降り場が狭いのでむしろ降りた後に渋滞が発生します。特にボードだとつける場所を探すのに苦労するほどです。

下部ゲレンデは複数のルートが取れるため分散しますが、ロープウェイトップからのルートはしばらく林間コース1つだけとなりますので、こちらもロープウェイ到着直後は混雑します。といってもガーラ湯沢とかに比べれば全然空いてますが!

カテゴリー: 長野 タグ: , パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

Time limit is exhausted. Please reload the CAPTCHA.