関越道と圏央道が交わる鶴ヶ島JCT
残念ながらここ数年スキーシーズンで土曜日に鶴ヶ島JCTで事故がない日はほとんどないというぐらい事故渋滞スポットとなっています。
本日は6台の玉突きが鶴ヶ島JCTの先の鶴ヶ島ICで発生したとのことで、これは圏央道の交通量が増えているのも原因の一つ。
さらには事故はだいたい6時までに発生しているので普段早起きに慣れない人が、眠い中漫然と運転して事故を誘発していると思われます。
走行中に交わるJCTは交通量が増えてくるとどうしても平均速度が落ちて、その手前から車線変更を繰り返す車、無理な割り込みなどで事故を誘発します。
今東名道方面からの車が増えているので、根本的な交通量の分散には外環道西側の開通を待つしかなさそうです(それとて大泉JCTが事故ポイントになりそうですが・・・)