Ansibleのretryファイルには失敗したホストの情報が記載されている。
これはこれでたくさんのホストに対して設定を行うときには便利なのだが、実験用途で使っていると知らないうちにHOMEディレクトリがretryファイルだらけになってしまう。
そんな時はansible.cfgファイルで生成しないように設定してしまおう。
[defauls]セクションの下に以下の記載を追加!
retry_files_enabled = False
これでAnsibleタスクが失敗しても、retryファイルが生成されなくなるので思い切って失敗できる!