パッチの数が多いのはしょうがないとはいえ(諦めた)、Windows7でWindows Updateを実行すると「更新プログラムを確認しています」の画面のままずーと進まない状況に陥ることがここ1年当たり前になってきた。
時間があるならばひたすら放置して寝るのが良いのだが、時間がない人向けの回避策としては
更新プログラムの確認を行わずに特定のパッチを当ててから、更新プログラムの確認に進むのが良い。
一度更新プログラムの確認に入ってしまうと、個別パッチの適用もその確認を待ってから実行されるので、
インストール後Windows Updateの前に個別パッチを当てるべし!
この個別パッチが毎月の様に変わるのだが、2016年6月時点ではKB3153199を当てると良いとのこと。