最近CPUの性能が頭打ちになっているのをいいことに低消費電力のCPUで付加価値をつけようとしている。
MacBook/CF-RZなどをはじめとして各社の薄型PCに採用されることが多いCore m5
実際に利用してみたものの意見としてはとてつもなくパフォーマンスが悪いのでまじめに仕事には使えないばかりかネットサーフィンですらも遅いと感じる局面があるだろう。同じ5がつくCore i5のモバイル版と比較するのも失礼なぐらい。
まさか10個未満のタブを開いただけでしばらくCPUが100%になるとは思わなかった。もちろんCPUが100%なのでそのほかの作業も遅くなる
重さにこだわらなければ5年前のi5搭載のPCのほうが満足いくパフォーマンスが出るだろう。
しかし世の中の記事をみていると高性能というものが目立つ。
実は使ったことがないか提灯記事というやつだろうか?