元はDebianのパッケージ管理システムであるapt
Debianのみならずその派生であるUbuntuやKNOPPIXなどでもベースはaptである。
RedHat9の頃から非公式ではあるがaptが使え、RedHat系のFedoraやCentOSなどでもaptを使うことができた。今回CentOS5をインストールするにあたっても標準パッケージ管理であるyumは最初の一回すなわち
yum install apt
だけで後はaptで運用していくつもりが、なんと見つからない。あわててFTPサイトをのぞいてみると今までextrasにRPMパッケージがあったのに今回のバージョンからなくなっているのだ!
これまでほぼaptでパッケージ管理をしてきた身にはyumはどうにもしっくり来ないがしかたなく身に着けなければならないのだろうか?
だれかCentOS5用のaptパッケージを見つけたら情報ください。
とおもったらFedora7に関してはリポジトリがupdatesに移っていただけなので無事
yum install apt
でインストールできた。CentOS5のaptは未だ見つかっていない・・・・
2 Responses to Fedora7,CentOS5でパッケージ管理のaptがなくなった???