さて、横落の湯を軽く嗜んだあとはメインの大湯へ。
横落交差点から大湯までが野沢温泉のメインストリートかな。
色んなお土産屋があり、人の通りも多くって活気に溢れている。
温泉街といえばつまりは歓楽街というわけで射的にストリップ・・・は時代遅れなのか見当たらなかった。温泉まんじゅうも草津温泉ほど目立たないね。メインのおみやげとして野沢菜があるからかもしれないけど。
さて3分ほどで大湯に到着。とても立派な建物とひっきりなしに行き交う人々で混雑が予想される。入ってみると5人以上はいるね。大して多くないように思うかもしれないけど、共同浴場ってのは基本的に地元の人が入るサイズなのでひとつの浴槽に5人も入ったらいっぱいなのだ。
でもこの大湯には熱い浴槽とぬるい浴槽がある。熱い浴槽の方は誰も入ってないことからも相当熱いことが想像される。そのかわりぬるめ浴槽の方は盛況。でも肩まで使っている人はほとんどいないので、やっぱり熱いんだろうな。
んで熱い浴槽のお湯をかけてみるとこれがやばいぐらい熱い。足いれるだけでいっぱいなのでぬる湯の方へ避難。こっちはなんとか入れるけど基本的に野沢温泉の共同浴場は熱いので、覚悟召されい!
ここは野沢温泉共同浴場の中で一番人気。今回は昼下がりのオフピークにいったから、余裕はあったけど、夜になるともっと混雑するだろう。