この間の大韓航空の帰国便でビジネスクラスにアップグレードしたのだけど、
会社の金で行っているもので間違ってビジネスとっちゃったのかと内心ドキドキであった。
てなわけで改めてネットで調べてみると、エコノミークラスが満員でビジネスクラスに余裕がある場合
ビジネスクラスに何人かを移すということがあるらしい。
それをインボランタリー・アップグレードという。
ボタンタリーが自発的なの意味でインがついているから逆の意味で自分から申し出ていないアップグレードということ。
ちなみにビジネスクラスが開いているときにエコノミーのチケットのまま、ビジネスクラスの座席を利用させることはビジネスクラスの開放という。これも同じ大韓航空の便で以前に体験したことがある。
仁川と成田は短距離なのでエコノミーが売れるが、ビジネスは結構売れ残っており、このような幸運に当たる確率も高いのではと思われる。
ちなみにビジネスクラスの開放だと機内サービスはエコノミークラスと一緒(食事など)
今回はリアルビジネスクラスの旅だったので、食事も機内サービスもビジネスクラスなのでありました。
周りがスーツばかりのビジネスマンだったので、カジュアルな服装の自分はなんか場違いだったけど(ビジネス出張には違いねーが)
てなわけで今後も毎回ビジネスクラスにアップグレードされるんじゃないかと期待してみよう。
(グループで行くよりも一人のほうが確立が高いと思われ)