台湾取材 台湾の電気は110V コンセントは日本と同じ!

海外旅行で気になるのが、日本の電化製品がそのまま使えるのか否かということだが、台湾に関して言うとほぼ日本の家電製品がそのまま使える。

日本の家電製品は多少の安全マージンをとって設計されているので、10Vぐらいの電圧の違いでは壊れたりすることはない。乾電池を一個直列に増やしたときみたいに若干パワーアップするかもしれないが(笑)

ACアダプターを介する機器にかんしては、アダプターのほうで交流電圧を直流にして以降は世界中どこでも同じになるので、問題なし。
(ベトナム、フィリピン、タイでも100-240V対応のアダプターであれば問題なし)

基本的に使うのは携帯の充電ぐらいで、台湾ではバスの座席にすらUSB充電がついているぐらい。
地下鉄の各駅に自由に使っていいコンセントもあるぐらいなので、充電場所には困らないでしょう。
(ただし充電中はその場を動けないのと、地図などを調べながらだとあっという間にGPSとデータ通信で電池がなくなるので、モバイルバッテリーを持参しておくのがお勧め!)

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