前回の記事で購入までのレポートは記載したので、今度は実際に使用して乗ってみるまでのレポート。
まずこの「台湾高鉄パス」は購入時にパスポートを見せる必要があるのと同様に、窓口で常にパスポートを見せる必要がある(不正使用防止のためと思うが)。
初回は特に時間がかかるので注意。また窓口は商務席(グリーン車)用では対応してくれなかったので注意である。
窓口の人は多少の英語は通じるので、列車番号を言って、パスを渡せば対応してくれる。
指定席の場合は、窓口の人が手書きでパスに指定席の場所を記載してくれる。台北側のほうが利用者が多く、台北発の列車の場合は指定席を確保しておくとよいだろう(値段に違いはないし)
高雄発の場合は日曜日昼付近の列車の場合でも、自由席選び放題状態なので、どっちでもよいかな?
台湾西岸の移動はほぼ新幹線+バスでよいと思うので、南まで行く予定があるひとはぜひ「台湾高鉄パス」の利用をご検討ください!