以前圏央道の交通量が増えていることは触れたのだが、
最近では土曜日午前中に10キロ近くの渋滞が当たり前になってきてしまった。
特にひどいのが中央道と交わる八王子JCT。小仏トンネルを先頭とする渋滞(車線減少と上り坂)がJCTまで伸びると圏央道の本線にまで影響して進まなくなる。
この場合通過するだけの車も渋滞に巻き込まれるわけだ。
渋滞のレベルも自然に流れる平均時速30キロ台のものではなく、完全に止まってしまう速度の渋滞である。10キロ40分ということは、時速に直すと15キロか。
これは事故渋滞で車線塞がれた時に匹敵する凶悪な渋滞である。
この渋滞を避けるにはひたすら早起きしかないわけであるが、7時には渋滞が成長し8時から11時ぐらいにかけて残るようである。
一般道の方が早いし、精神的には楽かもかもしれない。
(圏央道の渋滞区間はPA過ぎているところが多く、トイレがないので!)