ショッピングサイトなどでのサクラレビューに続き、アプリ界隈でもサクラレビューがあふれている。これは簡単に見分けることができる。
まず人は怒りのエネルギーのほうが、レビューを書いてやるという動機につながるので良いとか動いたとか変にほめてばかりのレビューが並んでいる時点でサクラレビューを疑ったほうが良い。そしてレビューの表示順位が参考になった順なのだが、これがサクラにより操作されていて全く「参考にしてはいけない順」となっていることが多い。
これを見破るためにレビューの表示順を投稿日順に並び変えて、画面の下のほうまでスクロールしてみると基本的に現在のアプリレビューの平均値より低い値のレビューが目立つだろう。大体アプリレビュー平均4だとしても、直近のレビューは平均すると3ぐらい。時折星5個があったら、それは運営側が用意しているサクラと思われる。せめて平均に近づけるようにすれば気が付かれずらいのにな。
クレジットカードはWEB明細反映を調査するために、いろいろなカードを使うようにしているのだが、そこで気が付いたことが。
以前はJCBメインに使っていたので、漢字の明細が当たり前だと思っていたのだが、楽天カードやYahoo!Japanカードだと半角カナしか来ない。
PAYPAYだと「 ﾍﾟｲﾍﾟｲ ﾋﾞｯｸﾞｴｰ 」という濁音などは二文字占拠するという、
楽天カードは「 ﾌｱﾐﾘｰﾏｰﾄ 」で、小さいァとかがアに変換されるというなかなか古風な（銀行の振込か？）見え方になる。
楽天カードで唯一漢字がでてきたのが「 楽天トラベル 国内宿泊 」の明細。これは決済システムを通さずに、楽天関連会社同士で決済が完了しているからだろうと推測する。
ポイント交換なので時間がかかるのはしょうがないとしても、時間かかるな！
10/1にスクラッチカードを手持ちのpontaに交換予約したら、11/18日にようやく反映されてた。
異業種間のバッチ処理なのでリアルタイム性は劣るけど、これはかかりすぎだなー！
店によって明細反映までばらつきがあることは当然知っているのだが、これまで様々な業種でチェックしてきたが傾向が見えてきた。
まずクレジットカード決済システムにはいくつかあり、JCBの子会社運営するCARDNET経由で決済されたものはその日のうちに上がってくることもあった。
JCB以外のブランドでもCARDNET決済だと、そのカード最速クラスで明細が出現するのでCARDNETの処理が早いのかもしれない。
噂のキャッシュレスだが、JCBカードでは明細に「２％還元）コメダ珈琲店」のようにキャッシュレス還元が別明細として上がってくる。
クレジットカードの請求額からこの額が引かれるので返金と同じような扱いになる。
この明細が上がってくるのはその店（上記の場合はコメダ珈琲店）の明細が上がってきてから、四日後に還元の明細が出現する。
そもそも店によって明細に上がってくるまで差があるんであてにはならないけど！
先日イオンのセルフレジでAU Wallet プリペイドカードを使ったところ、セルフレジではあまり記憶がないサインを求められた。普通のスーパーではどうかとイオン系列のマルナカで使ってみたところ・・・
ここでも決済後にサインを求められてしまった。イオン系列はサインレス契約じゃないのか？もしくはこのカードが事前チャージ型でクレジットカードの決済システムに乗っているという、特殊な形態故なものかは不明。
でもセブンイレブンとかはサインレスでいけるからな。スーパーでは利用者が少ないのでサインレス契約結んでないのかも？
最近増えているのが大型ホテルなのにエレベーターの設置をケチって、一基だけあるタイプのホテル。
口コミを除くとわかるのだが、エレベーター待ちで見送ること数回で下に降りるまで15分とか普通にあったりする。どこのチェーンとは言わないが繁忙期には強気な価格設定でシティーホテル並みの金額を吹っ掛けるあのホテルが特に多い。
二階とか宿泊したのに階段も使えず、エレベーターは上から来る人で常に見送りではいくら駅に近くても意味ないよなー。館内の移動もすべて時間がかかるだろうし。
というわけで泊まるホテル名＋エレベーターで検索をかけてひどければ回避するのが良いでしょう！
いままでどこのセルフレジでもサインを求められるような事態には遭遇してこなかったのだが、本日イオンのセルフレジでAUWalletプリペイドカードを利用したところ、サインが必要との表示が出てきた。
うーむプリペイドカードだからそうなのだろうか、それともサインレス契約をしている以外のカードに相当するのか？ちと興味がわいてきたので他のセルフレジでも試してみるか（あいているときに！）
楽天カードの障害は広範囲に及び、明細確認のために楽天e-naviを見たいのに確定した明細（大体10月末まで買い物なのであまり見る必要がない）を除き、利用可能額や細心の明細がない状態が23日から続いていた。
ようやく昨夜復旧したようなので、22-26までほぼ4日明細が見えなかったことになる。
JR東日本が運営するえきねっととJR西日本が運営するe5489
会社が違うのでシステムも違い、クレジット決済のタイミングも違う。
両方ともクレジット決済する場合は決済カードの登録と受け取り時に予約時の登録カードが必要。予約が残っているのに登録クレジットカードを変更してしまうと混乱の元なのでなるべく一枚のクレジットカードにすべし。
なお、クレジットカード紛失などの不測の事態があった場合は、窓口で発見してもらえる救済措置はある模様。
違うのが決済のタイミングでe5489の場合や予約確定のタイミングで切符料金が引き落としが走るようで予約日＝明細上の購入日になる。
えきねっとの場合は券売機で受け取った日が明細上の購入日となる。
いち早く売り上げを回収できるという意味ではe5489のほうが会社にとっていいというわけで、さすがJR西日本ということか？
追記：えきねっとも2021/06/27のシステム変更により予約の申込み完了にクレジットカード決済が走るようになった。
