まだまだ続く九州ジェフグルメカード徹底利用取材ツアー
最後は福岡空港の帰りに寄ってみよう。
福岡空港では到着時に利用したバンテルンの系列であるレストラン風月のほか
ロイヤルホスト系列の以下の店舗が利用可能らしい。
ロイヤルコーヒーショップ
ロイヤルスイーツ福岡空港店
チャイナカフェ 中華菜飯 ロイヤル
ロイヤルの名からも想像つく通りロイヤルホストのグループであり、ジェフグルメカードの取り扱いにも慣れているはずと踏んでチャイナカフェ 中華菜飯 ロイヤルを選択。
飛行機の搭乗まで45分しかないというのに！
料理はアツアツだったのを除けば時間に余裕がある状態で平らげて、いざ会計！
しかし若いスタッフはジェフグルメカードの会計を初めてするようで、奥に引き上げて責任者に確認しているようだ。時間がない時だったら「もう現金でいいや！」となってしまうだろう。
結局無事ジェフグルメカードで会計もできて、おつりももらえたのだが、ロイヤルホストグループだからといってジェフグルメカードを利用した会計がスムーズに進むわけではないということだな。
ジェフグルメカードで一番難易度が高いのはチェーン店でもないが、ショッピングエリアのレストランフロアで使えるというケース。
今回取材対象となった出島ワーフはあの軍艦島へのクルーズ船も出ているという長崎の観光スポットであり、
近くの駐車場も満車となるほどの人気スポット。
ここにレストラン街があり、調べる限りほとんどの店で使えるようだ。今回は海沿いなので海鮮！
でじま朝市・朝市食堂という店をチョイス。しかし値段は1000円以上かほとんどという観光地価格。
そして外のスペースでは喫煙可能ということで、煙が流れてくるという・・・・
というわけでこれだけ選択肢があるならほかの店でもよかったかなーという状況ではあったが、
問題は支払いの段階。見たことが無いような金券を出されて店員がとまどうが、なんとか金券として認識いただいたようで、無事おつりゲット。
レストラン街でジェフグルメカードを使えるようにしている場合、不慣れなスタッフだと使えないと言いやがる可能性もあるので、きちんと使えるという証拠をネットで調べてスタンバイしておくと良い！
今回福岡近辺でのジェフグルメ候補はたくさんあったのだが、偶然今日お昼ぐらいに発見したのがめんちゃんこ亭という福岡にしかないチェーン店。
ちゃんこ鍋に麺を入れるというなかなかおいしそう。あつあつのちゃんこ鍋で提供されるので食べるならまだ涼しい今の時期しかない！
実は藤崎の本店にも行ったのだが、夜は居酒屋もかねているので結構な待ちが発生していた。時間もあったので別の店に行ってみようと思って箱崎店。こちらはカウンターも多くて、待つことなく利用できた。
そして元祖めんちゃんこをいただく。648円でちゃんこベースのスープとふとめんと餅と野菜で大満足。
これはジェフグルメカード抜きでもぜひ福岡にきたら食べておきたいメニューである。
んで福岡にあるめんちゃんこ亭はジェフグルメカードが使えるので、無事ジェフグルメカード二枚出しておつりをもらうことができた！
セミナーで福岡に来ているのでジェフグルメ体当たり取材福岡スペシャル！
福岡にしかない店を中心に突撃取材をしてみよう！
というわけで福岡を中心に展開するパン屋であるバンテルン 福岡空港店
テイクアウトもイートインもできる！カフェよりはパンの種類がほしいときにはちょうどよい。
カウンター席は少ないが、カウンター席に電源もあり。
訪問時は土曜日の9時前だったのに6－7割のテーブルが埋まっているという状況で盛況であった。
さて九州でのジェフグルメカードの知名度はいかがなものかと思ったが、問題なく扱ってもらえておつりもゲットできた！
というわけで九州ジェフグルメ取材の旅！
第一弾 バンテルンでおつりがでました！
たまにはビジネスホテル以外を利用することがあるのでそのレビューをビジネスホテルと同じように徹底的にしてみる。
■予約
2/8予約で3/19宿泊
草津ナウリゾートホテルやホテル櫻井などはだめで、知っているところで見つかったのがここ。
草津の街中は狭いので雪の降るシーズンは国道沿いの草津ハイランドホテルが候補にうかんだ。
観光地のホテルなので土日は一月前だと厳しい。
（ネットだと気軽に予約できるので埋まりやすいのかも、電話予約枠もあるなら空いていると思われるが）
■アクセス
国道292号線沿いに看板が出ており、草津国際までの送迎バスもあり。
草津の狭い道を通らなくてよいのがメリットだが、逆に中心部は遠い。駐車場は広くて舗装。車の鍵は預けなくてもよい。
湯畑までは徒歩15分ぐらいとあるいていけない距離ではない。
■チェックイン
チェックイン時に施設の説明（夕食場所やお風呂の場所）があり、ひと組ずつなのでチェックインが集中すると待たされる。
ビジネスホテルではないので料金は後払い。追加で頼んだ飲み物などの部屋付けも可能。
■エレベーター
エレベーターあり！
３階建てなので不要といえば不要だが、バリアフリー観点ではあるとうれしい。
■朝食
ビジネスホテルではないのでみなゆっくり行動。行列になることもなく、８時１５分ぐらいでもぱらぱらと来ていた。
■夕食
部屋ごとに個室となっているレストランにて30分単位でチェックイン時に指定する。早い時間から埋まっていくので希望の時間を取るにはチェックインだけでも早めにしておくのがよいかと。
■部屋
廊下の天井は狭く、部屋は昭和を思い起こさせるタイプであるが、それはレビューで承諾済み。
青いダイヤル式電話や、鍵で開ける金庫など。珍しくていまや逆に貴重。
夕食の間に布団が敷いてあった。
■インターネット
ビジネスホテルでは一般的な無料WIFIなどはなし！
■チェックアウト
ビジネスホテルではないので、支払いはチェックアウト時。
チェックアウトは１０分ぐらい時間を見ておいたほうがよい。
訪問日 2016/03/19
先日のがってん寿司とはまた別の系列だが、元気寿司系列でもジェフグルメカードは利用可能。
本日訪問した魚べいは元気寿司系列では一番価格帯の安い回転ずしの店（だった）
だったというのはこの魚べいは回転ずしのレーンを廃止して、注文したものを特急レーン3段で運ぶ形式に変わっているからである。
テーブルにあるタブレットで注文（一度に4皿まで）する。最初は注文してくるのが遅いのじゃないかと思ったが、すぐ来る（普通の回転ずしのように売れ線ネタは作り置きしているのかもしれないが、回っているのを待っているよりも早い！）
さすがに握り以外のサイドメニューや海苔巻などは若干時間がかかるがそれでも同業他社より早いと思われた。
この魚べいでは電子マネーのほとんどに対応しているし、クレジットカード払いにも対応しているし、もちろんジェフグルメカードにも対応している。といってもほとんどの人は現金払いなんだけども。。
無事ジェフグルメカード利用にておつりをゲットできた。
元気寿司系列の元気寿司、千両でもジェフグルメカードは利用可能である！
以前東急の株主優待乗車券で入り、東京メトロで清算しようとしたところ無理だったが、
逆のパターンを試していなかったので試してみた。
当然東急線に至るまでの有効な磁気切符を用意するのは同じ。
そして横浜駅で渋谷までの切符と株主優待乗車券を一緒に投入してみたところ
無事成功した。
考えてみれば当然で自社線の優待切符なので自動改札では認識できるはず。
ただし東急以外の乗り入れ先では認識できないため、有人改札による対応が必須となる。
有人改札対応が必要な例
東急の株主優待券で乗車→直通運転の別会社の自動改札→東急の優待券を認識できずにエラー
GWということもあり、普段立ち寄らないところでもジェフグルメカードが使えるとわかればあえて立ち寄って体当たり取材を続けている。
今回はサーティワンアイスクリームがターゲット。
もともとずっと前からジェフグルメカードが使えることは知っていたが、どこにでもあるので後回しにしていた。
ジェフグルメカードの加盟店としては珍しいスウィーツの店だ。
この日はダブルが31%オフということで、スモールダブルを注文320円に対し、お釣りも180円キチンと出た。
扱いもスムーズで、やはり規模が大きいチェーン店だと慣れているのかマニュアルがしっかりしているのか。
YAMAHAの株主優待はレトルトカレーを中心に送られてくるのだが、今年から選択肢が増えた。
本日はがきが届いて、5月末までに返信をしないと従来通りのヤマハリゾートギフト商品
そのほかには全国のヤマハ直営店で使える1500円相当のチケット、動物保護団体への1500相当の寄付
今回はヤマハ直営店で使えるチケットを選択！
実際に株主優待が送られてくるのは7月下旬ということなので気長に待つとしよう。
先日系列店であるどんぶり道場を訪問したのでがってん寿司本体に突発でのジェフグルメカード利用取材。
がってん寿司は100円均一で展開するチェーンと比べると、比較的単価が高めの回転ずしチェーンで
埼玉県発祥。なので埼玉に店舗が多い。
GWの一番混雑する3日ということもあり店内はほぼ満席。
中心価格帯は240円から300円のお皿ってところかな。
というわけで会計するときには数千円となってしまうのでジェフグルメカードの束を数えながら
合計ジェフグルメカード8枚利用でおつりも無事ゲット。
がってん寿司グループでは自社で商品券を出しているらしく、ジェフグルメカードの扱いも手慣れたものである。
他にもまだまだ使えるところがあるので、がってん寿司系列全制覇を目指して、体当たり取材を続けよう。
