フィリピンでの携帯ローミング状況

AUのグローバルパスポートGSM対応携帯を持って行ったが、通話料金がおもに想定している着信だけで1分155円とかありえない金額のためほとんど使わなかった。

Cメールは無料なので、こちらは問題なく受信できた。
Eメールは新着Eメールがあるとの知らせが出ていたが、どうやってもフィリピン国内で受信はできなかった。
(事前にキャリアメールをPCに転送設定しておくべし)

実際のところ現地の通信はLINEで行っていたので困らなかったけど。
ベトナムでローミングしていた時よりも値段も状況も悪いというのが感想!
(ベトナムでは発信はフィリピンより高いが、着信は80円と安い)

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フィリピンのアルコール事情

ベトナムのときと同様フィリピンでのアルコールはとても安い。

ビールはジュースとほぼ同じ値段。ベトナムに比べるとカクテルなどの選択肢が多い(ベトナムだと外国人向けのバーにしかないことが多い)。
カクテルになるとビールより高いので、お得に飲むなら現地で有名なサンミゲルのビールにしておくのがよい。

飲み放題みたいなオプションは滞在中見かけなかったが、安いので気にならないのかもしれない。好き放題頼んでも日本の格安居酒屋コースよりも安いのだから!

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時差回数券が土日でも使える!(東京メトロ、東武鉄道)

時差回数券とは平日の昼間(10-16時)に利用が限定されているが、その分安い回数券。

てっきり平日専用かと思ったら、土日も使えるんだと。
今日はじめて知った。

ただ土日回数券の14枚に比べると、二枚減っているからお得度はさがるかな。

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citibank マルチマネー口座外貨普通預金 開設

外貨預金は金融商品としてはあまりお得ではないことは100も承知だが、それを保持できる口座を持っておく分には損はない。

当面使う予定もないけど、将来のことを考えて解説してみた。
Web上で申し込みリスクについての説明書きに同意すればよい。

為替差益を狙うというよりは、外貨を持っておいて現地で使うということだね。

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現金よりお得だった?海外キャッシング利用記録

現金が一番お得との思い込みがあったため、フィリピン留学期間は6万円の現金を持ち込んだ。当初は余裕ありだと思いきや、週末ごとに遊んでいたので、このままだと残り一週間を毎日5ペソパン、人付き合いなしの極貧生活を送らねばやばいという事態。

とはいっても無策で来ているわけではなくて、
・Citibankの国際キャッシュカード
・ライフカードの海外キャッシング
・JCBカード(しかしキャッシング枠0にあえてしていたので、今回の用途には使えない)
を用意していた。

せっかくなので海外引出体験しておきますかというわけで、
10/26日帰国一週間前に海外キャッシング(BDOのATM)初挑戦したところ・・・・・
4000ペソで9639円でした。
(初の海外キャッシング&何回かミスしてキャンセルしたので、二日後の火曜日に明細が上がってくるまでドキドキ・・)

あれ、手数料含めてもロビンソンモールの両替所よりもよいの?あちらは1万円で4000ペソぐらい。
もちろん利用後にそのまま放置すると自動的に月4000円の3回リボ払いになり、金利だけで300円近く発生するので今日電話し指定の口座に繰り上げ一括返済。

金利は10日で47円。一か月でも150円程度だから翌月一括払いに変更しておけば、多額の日本円を持ち込むよりも、キャッシングの方が良いんではないかと思われた。

P.S.

火曜日に電話して、翌日振込み。
木曜日にはキャッシングの残高は0になり、金曜日には翌月請求明細からも消えた。

ライフカードでは現地のATM手数料は取っていなかったらしいが、これからとるように改悪されるんだと!

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ライフカード 海外キャッシング初利用 in フィリピン

citibankの国際キャッシュカードもあるのだが、近いところにATMがないので、クレジットカードで海外キャッシング初挑戦。

BDOというフィリピン最大手銀行のATMは土日もやっている。カードを挿入して、数字のキーがないので0のままトランザクションすすめたらキャンセル扱い。そいえば暗証番号入れるところが数字キーではないか!と気付いたのは3回目。
無事4000ペソゲット。ただし明細が出てこなかったのでWeb明細に上がってくるまでは不安でしょうがない。

暗証番号による取引は不正利用の対象外ともあるので超不安!

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シャワーの水圧が弱いときは体を縮めて対応

滞在先は高級ホテル&コンドミニアムということでお湯は常時出る(フィリピンではこれがセールスポイントになる)
しかし最上階ということもありシャワーの水圧が弱い。
(普通は最上階にタンクを置いて分配するのだが、どうも常時組み上げているようで上にいくほど弱い)

どのぐらい弱いかというとシャワーヘッドが固定ということもあり、
普通に立っていたら絶対体全体に水がかからないというぐらい弱い。

さすがにちょっとこれはたまらんねというわけで低層フロアへの変更を考えていたが、人間10日もするとなれるもので今ではすっかり慣れた。

満員電車でのひとり分のスペースに縮こまってシャワーを浴びるという芸当を身に付けた!

とはいえ日本に帰ったら最高水圧でシャワーを浴びたい!

こりゃー帰った時の楽しみがまた増えたワイ!

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フィリピンの公共のトイレには便座がない!

フィリピンでは公共場所のトイレは、たくさんの人が利用するので壊れていることがある。便座も例外ではなく、壊れてもそのまま直さずに、便座をとってしまうことが多いらしい。

渡航前に訓練と称して空気椅子スタイルでの事前練習をしたものの、やはり空気椅子スタイルで気張るのは無理があるというわけで実際には一回で挫折してしまった。

男性なので基本は外で洋式便所を使うこともなかろうってなわけで、これまで便座なしトイレにお世話になることもなかったのであります。

しかし、ついにその日はやってきた。自分でなく友人に。。。
トイレに寄ったら便座がないと驚いており、やる気がうせたとのこと。
ついでにトイレの紙も有料で外で買うのだが、間違って生理用品を買ってしまったという!

ちなみにこの便座なしトイレの正しい(?)使い方は、ふちに乗って和式スタイルか空気椅子スタイル!

これまでみてきた限りは、店の中のトイレや利用者が少ないところは便座がちゃんとついていたりするので確立的には2,3か所回ってみれば便座つきトイレにありつけるだろう。

なお、ホテルのトイレは当然便座ありなので心配なく!

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フィリピンのパン事情

植民地支配の歴史があるのでフィリピンでもいたるところでベーカリーショップを見かける。

町中にあるパン屋であれば一個当たりの平均価格は5ペソ(2014年時点で1ペソ2.5円換算で約12円)からと激安。ベトナムとどっちが安いかなわからんというぐらい安い。

ただこちらのパンはどれを食べてもほんのり甘いのでおやつ代わりに食べる感じ。もちろんチョコパンなどの本格菓子パンも6,7ペソと激安。

ホテルの朝食がブッフェスタイルなのでたらふく食べておいて、昼、夜は軽くパンで済ませると日本以上の極貧生活が可能となるのであります!

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セブ島 コンセント事情

事前に調べていたとおりセブ島ではコンセントがAタイプ(日本)とCタイプ(丸い)の両方使えるタイプ。
なので日本の家電製品のコンセントはそのまま差し込むことはできる。

ただしACアダプター使わない製品(ドライヤー、炊飯器)などは電圧の違いでまず使えないので注意。

最近のACアダプターは100-240Vまで対応しているので、ACアダプターを介して使う製品に関してはこちらでも大丈夫。昔に比べてACアダプターの製品が増えてきたのは全世界対応で生産しているからだと思われる。
(国によって違うACアダプターの先の部分だけ付け替えればよいので)

あとACアダプター持っていくのが面倒だったら、USB経由で充電できるやつを持っていけばよい。

さすがにノートPCなどは専用ACアダプターが必要だけど、スマートフォン、ハンディゲーム機ならマルチUSB充電器があるのでそれを持っていけばよい。

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