関越道 鶴ヶ島JCT事故渋滞は交通量が多いため

二月の関越道をウォッチしていると土曜日の朝5時半から鶴ヶ島JCT近辺で毎週事故が発生していました。知らない人はなんで渋滞するのかと不思議がってますが、これは昔から起こっていることで答えはシンプル。

許容量を上回る交通量があるためです。

もともと中央道までつながっているころから事故は毎週発生していましたが、東北道方面、東名道方面とつながってからの鶴ヶ島JCT事故確立と渋滞は激しさを増しています。

もともと合流というのは車の台数に余裕があることを前提でスムーズに進むので、圏央道も二車線、関越道も三車線でびっしり詰まっているところに合流後も三車線になるので事故が起きないわけがありません。

というわけで自衛の策としては交通量が少ない5時前に通過するか、先回りして鶴ヶ島JCTを避けるかですね。

北関東道が使える人はそちら経由で行くのもありです。


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