富士見パノラマ アクセス情報 ICから近く、電車でもアクセス可能!

富士見パノラマは中央道の諏訪南ICから国道20号線を経由して、富士見パノラマリゾート入口交差点を右折すればあとは案内標識をたどっていけばなんなくたどり着けるでしょう。

駐車場は第4まで確認しましたが、通常は第一、第二駐車場で間に合うようです。

周りにメジャーゲレンデがここぐらいしかないので、二月の三連休付近は混雑するそうですが
普通の土日なら満車になるようなことはないでしょう。

第二までであれば平坦な駐車場かつ舗装されており、ブーツが汚れるようなことはありません。

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また、電車でのアクセスも可能で、中央本線富士見駅から無料シャトルバスが出ています。
往路10時で帰路15時しかシャトルバスがないので、車の場合比べると滞在時間は少ないかもしれませんが、
中央本線は本数が多いので青春18きっぷのシーズンなどで利用価値はあると思います。

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晴天率85% ICからも近い 富士見パノラマ

東急スノーリゾートの一角であり、中央道沿いのゲレンデではかなりの標高差を誇る富士見パノラマに行ってきました。

ここのポイントは軽井沢などと同様ほぼ人工雪のため、晴天率が高いです。ほぼ晴れか曇りでここで雪が降るときは他の場所もたいていは雪でしょう!

油断は禁物ですが、ほぼ路面はドライであることが多く、坂道もないため、雪道が苦手な人でも大丈夫です。

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軽井沢 スキーバス事故から考える 夜行バスの安全性

今回の事故は被害の大きさからいって運転ミスなどではなく、運転手の居眠りか病気などで全くコントロールされずに下り坂で加速し、そのまま直進してガードレールを突き破ったものと考えられます。

キースツアーという会社が企画しているようですが、
運転手とバスは別会社でしょう。

どこの激安ツアーバスでも構造は一緒です。
なので毎回違う会社&バスが利用される可能性もあり、
いくら旅行会社が適切な料金を払っていても、運転手の労働環境が良いとは言えません。

今回の場合はまだ事故原因が特定されていませんが、
同種の事故はほぼ夜間に発生していることからも、やはり深夜時間帯の移動はリスクととらえるべきでしょう。

自分でも深夜に運転するといくら寝ていても眠気が襲ってくるのが早いです。

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軽井沢 スキーバス転落

朝一から衝撃的なニュースが飛び込んできました。

スキーバスが軽井沢の国道18号でスキーバスが転落したとのことで、
数年前に同じようにスキーバスを利用したものとしては他人事ではありません。

長野県に向かう夜行スキーバスは時間調整のために途中から一般道を走ることが多いです。
事故現場は峠を越えて、軽井沢に向けて下る部分だと思われます。

この下り坂は結構強烈でエンジンブレーキ併用しないと、どんどん加速していきます。
スピードが出ていても曲がれないカーブではないので、なんとなく居眠り運転のような気がしています。

ちなみに軽井沢はほとんど雪が降らない(軽井沢プリンスは人工雪中心)かつ
今年は暖冬なので路面が積雪していた可能性は映像から見る限りほぼなし。
凍結していた可能性は道路の乾き具合からするとこれもないでしょう。

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2015-2016 新リフト情報 ニューグリーンピア津南第二リフトがクワッドに!

湯沢ICを降りてからひと山越えねばならない奥地にあるために、いつも空いているニューグリーンピア津南。

今年はペアリフトが架け替えでクワッドになるというニュースが飛び込んできました。
リフト新設予定とゲレンデマップにあったので、単なる搬器の架け替えではないようです。

さすがに通常のリフトの10倍するという高速リフトではないと思いますが、新しいリフトが好きな人は是非ニューグリーンピア津南に訪れてください!

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GALA湯沢 南エリアと新コースディスカバリーオープン

湯沢エリアの降雪状況はよろしいようで、本日2016/1/9よりGALA湯沢は南エリアも含めて全面オープンとなります。

今年はまだ行けてないのですが、地味に新コースがオープンしたとの情報があり調べてみました。

ディスカバリーと名付けられたこのコースは実は去年まで運行していた雪上車の名前と一緒でコースも北エリアのベースから中央エリアへ戻る初級者コースとなっています。

ただコースとして面白いかというとそんなに斜度が無かったので連絡コースとして考えておいた方が良いでしょう!
滑走したらまたリポートをあげます!

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群馬エリアは雪不足続く

7日から冬型となりつつあるのですが、
各地で一気に雪不足解消とはいかないようです。

新潟の湯沢エリアはだいぶ息を吹き返したようです。この三連休も降り続くようなので一安心でしょうか?

しかし期待をした群馬エリアですが、7日のライブカメラは晴天・・・・
今年訪問したい第一候補の尾瀬岩鞍は4コースの営業です。
水上宝台樹も3コース営業

例年年末からナイターでお世話になる奥利根スノーパークも営業休止のまま。

人工降雪機を動かせるのは気温が氷点下2度付近まで下がらないとだめなのですが、
春のような気温だった3日から5日は動かせないところが多かったようです。

このままだと過去最悪の雪不足シーズンであった2006-2007を超えることは間違いないので、不名誉な雪不足記録もそろそろ終わりにしてほしいものです!

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雪不足のゲレンデに今夜から恵みの雪か?

ここ十数年で最悪の雪不足シーズンとなっており、正月もよい天気が続いたため追加の降雪がなく、
主なゲレンデでは正月休み明けから滑走ゲレンデを縮小したり、営業休止に陥るところが見受けられます。

例年ならナイター三昧で利用させていただいている奥利根スノーパークもついに営業休止。

白馬地方はまた上部のみ営業に切り替わったところが多いです。とくに下山コースが急斜面の場合は雪の減りが早いので、最近の暖かい気候と来場者の多さにコンディション悪化しました。

また、営業しててもわずか1コースだったりするゲレンデが今も目立つことですかね。

営業できればいいほうで、人工降雪機がないところは未だに営業できていないところも!

しかし今夜から冬型の気圧配置が続き、恵みの雪がやってきそうです。3連休にかかるかもしれないのでお出かけ前には天気のチェックをお忘れなく!

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五日町スキー場 コース情報

五日町スキー場はリフト3本(一本は休止のため実質2本)という小規模ゲレンデですが、コースは多彩です。

全体の割合としては整地中級者向けの斜面が多いです。

初心者向けは中央ゲレンデから北廻りコースと、上の高原第一リフトを中間降り場で降りたコースぐらいでしょうか?
幅が広いのとゲレンデで滑っている人が少ないので、同じ斜度でも楽に感じるはずです。

中級者の方は中央ゲレンデから正面コースかジャイアントコース!ここはナイターでも滑れます。

ジャイアントコースにコブが残されていることがあり、かつリフト沿いなので、ギャラリーの視線を感じながらコブを責めることができます。

全面コブとなるようなコースはあまりないので、上級者にはちょっと物足りないかもしれません。

なお、今年からスノーボードも解禁になったのですが、高原リフトのコースから中央ゲレンデに戻るときによほど板の滑りが良くないとスケーティングが必要となる上り坂があります。

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昭和テイスト地元密着ゲレンデ 五日町スキー場 取材レポート

ビックゲレンデだけではなく、常時すいている穴場ゲレンデということで地方のゲレンデも取材対象にしてます。

規模的にはリフト二本と少ないですが、小規模スキー場にしては奥行きがあるゲレンデ構成となっております。
また3時間券が2000円と安く、一日いるとさすがに飽きてしまうので、朝寝坊した時の選択肢として訪問してみてはいかがでしょうか?

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