以前は全山共通のリフト券しかなく、しかも5000円もするので一部しか滑らない人には割高感があった志賀高原ですが、最近はエリア限定券が発売されています。
(きっかけは志賀高原索道協会が独占禁止法違反(事業者団体による競争制限)の疑いで警告を受けたということです。)
横手山・渋峠が一番安くて3600円。
続いて熊の湯の3800円。
それ以外は共通券より500円ぐらいやすいだけであまりお得感はありませんね。
(宿泊なんかでついてくるリフト券だとなおさら)
以前は全山共通のリフト券しかなく、しかも5000円もするので一部しか滑らない人には割高感があった志賀高原ですが、最近はエリア限定券が発売されています。
(きっかけは志賀高原索道協会が独占禁止法違反(事業者団体による競争制限)の疑いで警告を受けたということです。)
横手山・渋峠が一番安くて3600円。
続いて熊の湯の3800円。
それ以外は共通券より500円ぐらいやすいだけであまりお得感はありませんね。
(宿泊なんかでついてくるリフト券だとなおさら)
ここは毎年最終日にリフト無料サービスをやっているようです。4月第一週土日までではなく、3/31までの営業なので、無料日にあたるのが平日が多いのが玉に瑕ですが、たしか2009年4月の最終日に訪問したことがありますね。
このときは4月第1週まで営業していて、日曜日だったのでそれなりの混雑でした。
標高はトップで2000メートルなので雪不足の心配もなく、この時期でもほぼ全面滑走で楽しめます。
ゴンドラも今シーズンの観察結果から判断すると滅多なことでは止まらないのと、それほど急な斜面を通らなくても山頂から降りられるので初級から中級者にお勧めのゲレンデですね。
水上高原は水上エリアでは最奥地にあるゲレンデです。
規模的にはリフト4本なので小さいのですが、それほど急な斜面はないので初級者やファミリーにはうってつけのゲレンデです。
ここの特徴は去年もそうですが、営業最終日にリフト券が無料となることです!
去年はそのことを忘れていて、最終日前にJAF割引半額で滑ってきました。
この時期になると一部リフトが止まることが多いのですが、今日見た限り平日でも全部のリフト動かしているようです。
最終日に全部のリフトを動かしてもらえるように期待ですね。
去年は一年間営業休止となり今シーズンの営業が不安でしたが、以前までと同じく毎週末のオールナイト営業を掲げて復活した神立高原。
北向き斜面のため、標高はそれほど高くないのですが、春遅くまで雪が残りやすいロケーションです。
以前もGWまで営業してくれてましたが、今年も雪のある限りGWまで営業してくれるようです。
4/12までは平日も含めて全日営業。それ以降は土日のみでナイターもやってくれるとありがたいですが、どうでしょうか?(2年前は4/20日でナイターの滑走記録できたがあります)
しばらく神立高原の春営業に注目していきます。
草津町へのふるさと納税2万円で、リフト1日券引換券4枚をいただいていたため、春シーズンにも取材レポートと称していってきました。
3月末の関越道の渋滞は、やはり渋滞ポイントである高坂SA付近を先頭に6時ぐらいから10キロ程度の渋滞が発生していました。前橋でも車線減少渋滞がありましたがこちらは2キロ程度です。
草津国際スキー場へ向かう車は少なく、9時半到着で天狗山に近い第4駐車場に入れることが出来ました。
平日は天狗山クワッド運休(ペアリフトから殺生クワッドに乗り継ぎ可能)との情報があってがっくりだったのですが、さすがに春休みの土日は天狗山クワッド動かしてくれてました。
前回一月3連休中日のような15分ちかくのリフト待ちもほぼなしで、快適に滑ることができます。
このシーズンになると名物振り子沢コースは雪崩の恐れがあるため、ほぼ閉鎖されています。
降りるには清水沢コースしかなくて、一部急斜面があるため、中級者以上限定となりますね。
水上エリア最大のゲレンデ宝台樹スキー場がすでに春スキー割引で2900円となっています。
3/21日訪問時はコースは急斜面も含めて全部滑れるのでお得ですね。
天候も春シーズンは良い日が多いですが、
朝一の圧雪バーンから午後のべしゃべしゃの雪に斜面の質が変化するので、自分の実力を確かめる意味でも春スキーにチャレンジしてみてはいかがでしょうか!
実はいったことがないのですが、日本一ベースの標高が高い(と思われる)ASAMA2000がお得な割引シーズンを一週間前倒しで実施するそうです。
たいてい春シーズンになると急斜面が閉鎖になったりしますが、全コースすべれるならぜひ訪問してみたいですね。
石打丸山といえばコース数とリフト数で湯沢エリアでは他を圧倒する規模ですが、初心者にとっては全部のコースを回れるほどやさしいわけではないのも事実。
そんな時は全部のコースは滑れないですが、少しお安くなるエリア限定券はいかがでしょう。
2014-2015シーズンですと
中央エリア限定(山頂まで行けます!)ですと3500円となります。
詳細は中央エリアの運営会社である日本リフトサービスの料金表をどうぞ
ハツカ石エリアの限定券もあるのですが、こちらはHP上に価格情報がありません。
(コース上にはハツカ石エリア券ここまでの表記あり)
おそらく中央エリアと同じか若干安く販売していると思われます。
実際に滑走したレポートである詳細のコースガイドです。
まず全般的に奥利根スノーパークのゲレンデは急斜面が多いため、初心者向けのゲレンデは最上部の向山ゲレンデしかありません。ほかの初級者コースは林間コースのため幅が狭いです。一番下に関してはリフトの下り乗車が認められているため、初心者は無理せずリフトで下山しましょう。
まず初級コースですが、最上部の第3ペアパラレルリフト沿いの向山ゲレンデになります。ここは幅も広くて、それほど飛ばす人もいないので初心者でも安全でしょう。
上部からくらししゲレンデを経由せずに、迂回コース(その名の通り林間を迂回するコース)と林道コースを経由すると初級者でも一応降りてくることができます。ただし幅が狭いのと片側が崖になっている個所もあるのできちんと止まれる人以外はいかないほうがよいでしょう。
あと林道コースはボードですと途中で止まってしまうポイントがあるうえに、リフトに乗るには100メートルぐらい歩く必要があるので繰り返し滑走には向きません。
急斜面が面白いと感じる中級者にとっては第一リフト沿いの林間コース、第二リフト沿いのくらししゲレンデのリフトから見て右側の圧雪斜面は最高のハイスピードバーンとなるでしょう。残念ながらナイターの時間になると荒れているので飛ばしすぎは禁物です。
上級者には展望コースですが、こちらを滑ると下まで降りてしまうのでまた2本リフトを乗り継がないと滑れません。急斜面なので閉鎖していることも多いですが、あいているのであればぜひチャレンジしてください。完全非圧雪コースですが、滑走者が少ないので深いこぶになっていることは少ないようです。
コースガイドからは消えてしまいましたが、深雪コースというのが、第3ペア降りて左側に行くと非圧雪のコースがあります。ただし最後に平坦な斜面となってしまうので注意です。
尾瀬戸倉の直営レストランはホテルのレストラン尾瀬と第3高速ペアリフトを降りたところにあるレストランアルファの二つです。
クーポンについてきた食事券では、特に除外の記載はなかったのですが、民間経営と思われるレストランで使えるかどうかは未確認です。
レストラン尾瀬は尾瀬高原ホテルにある中心レストランです。ほぼ1000円以内のメニューとなっており、1000円オーバーが当たり前になりつつあるゲレンデ食堂ではお手頃価格になるでしょうか>
レストランアルファはカレーが中心です、レストラン尾瀬に比べるとリフトを上ってくる必要があるため空いています。
そのほかに民間経営と思われるレストランがありますので、上記の店が混んでいるときはこういった店をのぞいてみるのもよいかもしれません。