スノーパーク尾瀬戸倉 日帰り温泉情報

スノーパーク尾瀬戸倉の日帰り温泉情報です。

県道63号(最後に左折する付近)に尾瀬ぷらり館 戸倉の湯があります。
こじんまりとしており、食事どころなどはありませんが、ほんのり硫黄の香りがする本格的な温泉です。

惜しむらくは更衣室も洗い場も湯船も狭くて、イモ洗いになると大変そうですが、ここは尾瀬戸倉以外の客は来ない日帰り温泉なので、去年訪問した時は同時に4人程度でした。

後の日帰り温泉は国道120号線沿いになりますが、ここはほかの尾瀬エリアの客も合流するので混雑しています。
列挙するとわたすげの湯、道の駅白沢の望郷の湯が120号線沿いです。

ちょっとそれてもよいなら、初穂カントリー倶楽部内にある初穂の湯が白沢望郷の湯の源泉となっており、こちらはメインルートの120号から入る必要があるのと冬季はゴルフ客が少ないので、穴場です。

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スノーパーク尾瀬戸倉 パーク情報 ビックキッカーとハーフパイプ

スノーパーク尾瀬戸倉はその名の通りパークが充実しています。

失敗したら救急車確実コースの超ビックキッカー(大きすぎて土日でも飛んでる人が少ない)や関東甲信越では最高クラスのハーフパイプ(石打→上越国際→戸倉の順で難しくなる)があります。

ハーフパイプは昔は二本もあったほどの尾瀬戸倉名物なので、さすがにこちらは終日待ちがあります。

ここのパークの良い点はベースから一本の短いリフトだけで滑走可能ということです。
フリーランでは全然ありがたくない短いリフトがパークをやる人には都合がよいというわけです。

ゲレンデの規模では岩鞍や丸沼高原にはかないませんが、パークの充実度では沼田エリアNo.1ではないかと思われます。

上記のリフト情報はあくまでパーク向け情報ですので、
フリーランの人向けには1000M級の高速リフトも2本ありますのでご心配なく!

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スノーパーク尾瀬戸倉 アクセス情報 椎坂トンネル開通で容易に!

沼田エリアにあるゲレンデの中で30分以内で行けるのは川場とたんばらぐらいで、あとのゲレンデは40-50分(渋滞なしでドライの時)を見ておく必要があります。

一応路線バスもバスツアーあるのですが、自家用車でのアクセスが中心のゲレンデです。

尾瀬戸倉もほぼ最奥地にあるので50分はかかりますが、昨シーズンから通行可能となった椎坂トンネル(2013/11開通)のおかげで山道をほとんど通ることなく、尾瀬戸倉まで行けることができるようになりました。若干スキー場付近で上り坂がありますが、丸沼ほど厳しくはないのでFFスタッドレスでも余裕でしょう。

駐車場は平坦な900台収容で、ゲレンデまでは歩いて行けます。ただし舗装していないので春シーズンは泥だらけになるのが残念です。

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2015年現在 月夜野ICから苗場 かぐらスキー場への最終コンビニ情報

地方のコンビニは閉店がありうるので、この記事は2015年現在の情報です。

苗場は月夜野ICから行ったほうが近いです、かぐらは微妙ですが、距離的には月夜野回りのほうが近いですかね。

月夜野ICからの場合は、登坂車線を上りきった直後にあるセブンイレブンがICから一番近いコンビニです。
その間にもセブンイレブンとファミリーマートがあります。

猿ヶ京温泉の手前にあるローソンが最終コンビニです。

湯沢ICからの苗場、かぐらを目指す場合、湯沢ICそばのセブンイレブンが最終コンビニとなります。

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スノーパーク尾瀬戸倉 割引・クーポン情報

リフト券は土休日で4400円と規模の割にはちょっと高いと感じます。
が、混雑が激しくないので許容範囲です。

スノーパーク尾瀬戸倉はインターネット経由でチケット予約するのが一番お得なようです。
ただし来場の三日前までに予約が必要です。

この場合は800円引き。

途中のセブンイレブンで4800円で土日一日券+1000円の食事券がつくので、後述のクーポンよりちょこっとお得。

そのほかのクーポンサイトでは500円引きで横並びです。こちらは割引額は少ないですが、事前購入の必要はないので目的地を柔軟に変更できるメリットはあります。

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スノーパーク尾瀬戸倉 取材レポート

スノーパーク尾瀬戸倉は尾瀬エリアの奥にある中規模のゲレンデです。

ここまで来ると手前に尾瀬岩鞍、日光方面へ行けば丸沼高原というゴンドラを持つ二つのビッグゲレンデがあるため、ここは穴場で空いています。

ここの特徴は完全に隔離された初級者用ゲレンデがあることです。ほかのゲレンデの初級者コースは別のコースとつながっていて混雑してたりしますが、ここは完全に別ゲレンデとして存在するため初心者のコソ練に最適です。

またパークが充実しており、ハーフパイプの整備の完璧さでは関東随一かと思われます。

取材日:2015/03/14

以下スノーパーク尾瀬戸倉の関連記事へのリンクです。

スノーパーク尾瀬戸倉 割引・クーポン情報

スノーパーク尾瀬戸倉 パーク情報 ビックキッカーとハーフパイプ

スノーパーク尾瀬戸倉 レストラン情報

スノーパーク尾瀬戸倉 アクセス情報

スノーパーク尾瀬戸倉 日帰り温泉情報

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苗場(Mt.Naeba)スキー場 混雑・リフト待ち情報

苗場スキー場は混雑するというイメージがあります。私も初回訪問時はこんなにリフト待ちがあるんだと驚いたものです。

苗場スキー場が混雑する条件はゴンドラが強風で止まってしまったときですね。このときは6人乗り、8人乗りのゴンドラが動かなくなってしまうので下の動いているリフトに人が集中します。

しかし混雑することにゲレンデも対策をうっていて、すべてのゴンドラとクワッドリフトに相乗りレーンが用意されており、これを利用すると素早く行動できます。

訪問日はゴンドラも動いていたため、相乗りレーンを使うとほぼ待ちなしでゴンドラに乗れました。

コースで空いているのは上級者コースですが苗場の上級者コースは結構な斜度が延々と続くので、滑る時は覚悟してください。
また一番混雑するのは二本のゴンドラから降りるときに絶対経由する大斜面です。この大斜面は中級者以上のレベルじゃないと危ないです。きちんと止まれないと他人に衝突するほどの人口密度となります。初級者は無理せず下りゴンドラを利用するとよいでしょう。

苗場スキー場で初級者向けの空いているゲレンデは一番左側の第4高速リフト沿いの斜面か、一番右側の火打ゲレンデとなります。ほんとに同じスキー場?と思うぐらい人がいません。

上級者にとってはリフトの機動力が高くて、上級コースは人が少ないため効率よく楽しめるでしょう!

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苗場(Mt.Naeba)スキー場 レストラン情報

苗場スキー場のレストラン情報です。

苗場プリンスホテルの内部にあるレストランはお昼でもそれなりのお値段がしますので、ここはゲレンデ内部のレストランに的を絞って解説します。

今回利用したのは第一ゴンドラ駅舎にあるゴーゴーカレー(金沢カレーで有名なチェーン店)の苗場スタジアム店を利用しました。ここはカウンター中心で回転も速くおひとり様でも入りやすいです。

日帰りセンターにあるフードコートもいろいろなお店から選べるのですが、さすがに日帰り客の駐車場に近いのでお昼時は混雑しますね。

ゲレンデ内部にもいくつかありますが、混雑する麓のレストランよりもある程度上ったところにあるレストランがお勧めです。第一ゴンドラ、第二ゴンドラ降りた場所にもレストランがあります。

苗場スキー場で比較的あいていると思われる第4高速付近にあるアリエスカも穴場としておすすめです。

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いまだに健在スキーヤー限定ゲレンデ NASPA かたしな高原 会津高畑

ボードはどうしても死角ができるのと構造上小回りが効かないのと、初心者では止まれないため衝突事故がスキーに比べると多いです。

そういうわけで小さなお子様にスキーをさせる場合に、スキー限定ゲレンデだと安心です。

関東甲信越エリアだと
湯沢エリアのNASPAスキーガーデン

沼田エリアの
かたしな高原

会津エリアの
会津高畑

以上のゲレンデが貴重なスキーヤーオンリーゲレンデとなっています。またスキーヤーオンリーということで悲しいかな空いているのも事実です。

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苗場(Mt.Naeba)スキー場 アクセス情報 月夜野IC回りがお勧め

苗場スキー場のアクセスは自家用車がメインになるとは思います。
このときによく月夜野ICから行くか、湯沢ICから行くかで迷う人がいますが、月夜野ICから行くのが距離的に近いです。月夜野からだと一般道を約45分ほど走りますが、駐車場に左折で入ることができるため、混雑時は有利です。

湯沢ICからだと25分ぐらいでしょうか?月夜野ICからだと三国峠越えがありますので、少しでも山道を避けたいのであれば距離と高速代はかかっても湯沢IC回りになるでしょう。

電車で来る場合は路線バスやシャトルバスが越後湯沢駅からしか出ていないため、必然的に越後湯沢周りのルートしか選択できません。電車+バスで結構な時間乗車することになるので、直行のツアーバスや苗場プリンスで運行しているホワイトスノーシャトルのご利用をご検討ください。

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