12月にかぐら、苗場の両方で使える早割リフト券を手に入れていたので、
日本が誇るメジャーゲレンデ苗場(Mt.Naeba)に8年ぶりに取材に行ってきました。
当日は雨っぽい雪でテンションが下がり気味でしたが、久々のビッグゲレンデに休憩もたった一回でひたすら滑りまくりました。
苗場は初心者でも知っているほど有名なスキー場ですが、多くのコースを回るつもりであれば、中級者以上のレベルは必要です。
取材日:2015/03/08
以下苗場スキー場の記事へのリンクです。
12月にかぐら、苗場の両方で使える早割リフト券を手に入れていたので、
日本が誇るメジャーゲレンデ苗場(Mt.Naeba)に8年ぶりに取材に行ってきました。
当日は雨っぽい雪でテンションが下がり気味でしたが、久々のビッグゲレンデに休憩もたった一回でひたすら滑りまくりました。
苗場は初心者でも知っているほど有名なスキー場ですが、多くのコースを回るつもりであれば、中級者以上のレベルは必要です。
取材日:2015/03/08
以下苗場スキー場の記事へのリンクです。
寝坊したら、他に用事がある時にありがたい24時まで営業している奥利根スノーパークのナイター。
この日は午前中に別の用事を済ませた後、18時からのナイター券で5時間ほど滑ろうかと思ってゆっくり14時出発したところ、渋川あたりから激しい雨が降ってきて傘が必須なほどの降り方であったため、駐車場で様子見してやむ気配がなかったため、撤退しました。
さすがに雨のため前回のナイターより人は少なかったですが、地元群馬ナンバーを中心に続々ナイターに来場していました。
毎週行っていると、こういう日もあります。
春が近づいてきたので晴れが増えてくるとは思いますが、まだ上旬なので降雪もあり得ます。
今週末は高気圧が多いそうで、少なくとも土曜日は絶好の晴天になるのではないかと思われます。
上越国際のゲレンデ内に位置するレストランは直営のものがほとんどを占めますが、パノラマゲレンデの一部に個人経営のレストランが点在してます。ホテル内のレストランはホテルに泊まる人の夕食向けと思われ、ゲレンデ食堂にしてはちょっと高めの価格設定となっています。
ゲレンデ内部だと1000円以内で収まるメニューもありますので食事券パック(1000円分の食事券)の場合はゲレンデ内部のレストランを使うのが良いでしょう。
パノラマゲレンデにおしるこ茶屋という焼餅とお汁粉というなかなか貴重な組み合わせを味わえるレストランがあります。お汁粉だけではなくご飯ものもありますが、収容力はほかのレストランと比べると少ないのでピークは避けましょう。
長峰エリアにはレストランの数が多いですが、人も多いので、袋小路になっているエリアに行くと空いています。大沢エリアベースのチロルなどはいかがでしょう?
以前は美奈ゲレンデベースにピッコロというレストランがあったのですが、クローズしてしまいました。
今年は二月の三連休がないため混雑が分散したのか、二月最終週(本日は3月ですが)の休みの上り関越道渋滞が激しすぎます。
だいたい沼田あたりと赤城高原あたりと渋川伊香保あたりで渋滞が発生するのですが、それがつながると関越トンネルでて水上IC付近から35キロ渋滞となり、自然渋滞であれば2時間コースです。
たいていこれだけの渋滞だと追突事故がおきるのでその場合は事故渋滞も加わり、5時間コースとなります(今日がまさにそれ)
さすがにこれだけ渋滞していると時間差攻撃するにしても、渋滞の完全消滅は22時ぐらいになりそうです。
電車でゲレンデに行く場合に荷物入れとして利用するコインロッカーですが、リフト券購入は続々と電子マネー対応が増えてきましたが、ここだけは現金が必要です。
コインロッカーの相場は300円から500円が中心です。
両替機が近くにない場合は両替で往復する手間(更衣室が狭いと動くのも一苦労)を考えると、事前に小銭入れを用意しておくのが良いです。なくしても困らないように普段とは別の小銭入れに五〇〇円二枚と100円玉9枚入れとけば自販機での購入などしても一日もつでしょう!
上越国際にはハーフパイプが二つあります。ひとつは長峰エリアともうひとつは大別当エリア。大別当のハーフパイプのほうが角度が急ですが、リフトがそばになく、ハイクアップするにも結構な急斜面となります。
その他キッカーなどのアイテムはホテル前のペアリフト沿いにあります。ナイターでも利用可能です。リフトからばっちり見えるのでギャラリーする側にも最適なパークですね。
その他のエリアにはパークはありませんので、パークで楽しみたい人はホテル前からアクセスしましょう。
湯沢エリアのゲレンデはICから5分以内のところが多く、上越国際は湯沢ICの中ではちょっと遠いほうですが、それでも道中ほぼ平坦で駐車場も舗装されてますのでアクセスは容易な部類です。
また、越後湯沢から普通列車乗り継ぎが必要ですが、電車で来ることも容易なゲレンデです。
宿泊者の場合は越後湯沢から無料送迎バスも出ていますので、宿泊される方はこちらのほうが便利です。
大きく分けて3つのベースがありますが、電車で来る場合は必然的に上越国際スキー場駅からアクセスします。ホテルグリーンプラザにチェックインする場合はシャトルバスでホテル前まで移動する必要があります。
アネックス前の駐車場は台数が少ないので、満車の場合は100メートルほど離れたところに駐車しますが、更衣室などはアネックスにしかないので、利用する場合は往復する必要があります。
ホテル前だと一本のろいペアリフトに乗る必要があるので、いきなり高速リフトで滑りたい方には大沢駐車場へ向かうのがよいでしょう。ホテル前へもトリプルリフト一本のれば滑っていけます。こちらは17号からちょっと坂道のある道路を走る必要がありますが、確実にホテル前より空いています。しかも土日でも駐車場は無料です。
美奈駐車場ところもあり、こちらは未訪問ですが2000台の収容台数があり、穴場かと思います。
当間エリアは車で行く場合峠越え必須なので何時もすいていますが、付近在住でない限り、リフトに乗っていくのがよいでしょう。
営業開始直後や終了間際は各駐車場へのリフトが動いていない場合が多いので、公式HPで確認してください。
上越国際では一部のリフトが混雑する時間帯がありますが、たくさんリフトがあるので、それほど長いリフト待ちは発生しないです。
ホテル前からはペアリフト3本、クワッドリフト1本が出ており、中級以上の実力があればホテル前からパノラマ経由の当間ゲレンデへ行ったほうがよいでしょう。こちらは移動に1時間かかりますが、最奥地のため混雑も少なめです。
パノラマゲレンデはペアリフトが二本だけ、当間とホテル前のメインルートであるため、ここがいつもリフト待ちが発生している印象があります。取材日は15時半から30分以上待ってリフトに乗りました。さすがに終了間際のピークだからですが、電車などで帰りの時間が決まっている方は早めにホテル前に戻ってきたほうが良いです。
クワッドリフトは全部で3本ありますが、残念ながら相乗りレーンの設置は見たことがありません。昔当間第4クワッドで利用した記憶がありますが、今年に行った時はそれほど混雑していなかったのもあり見かけなかったです。
上越国際の一番改善してほしい点は電車で訪問した人に対するサポートが薄いというところですね。来場者の多さに、駅から一番近いアネックスの更衣室とロッカーが全然マッチしてません。ロッカーがあいてないという事態も発生していたので、なんとかしてほしいところです。
上越国際の早割は岩原と共通で2500円と規模の割にお得です。公式サイトで12月初旬まで(延長販売もあり)販売しており、送料もかからないので今年は二枚早割を購入しました。
早割以外のクーポンはSTAの現地購入型一日券+食事券パックで1000円分食事券付が4500円。コンビニのリフト券もセット内容と値段は一緒です。塩沢石打ICをでて17号への交差点にあるローソンありますのでそちらでゲットしておきましょう。クレジットカード払いだとしてレジで直接買えます(石打丸山のコンビニリフト券をクレジットで購入する場合、ロッピー経由で購入する必要がある)
あとはクラブオフが利用できる場合はクラブオフからクーポン印刷して2800円で一日券が購入できます。
食事券は上越国際スキー場が経営する各レストラン(ゲレンデマップに掲載されているレストラン)で利用可能です。食事券の場合は直接カウンターに持って行って注文します。差額が発生する場合はその場でお支払です。