佐久 スキーガーデンパラダ 混雑 リフト待ち情報

ほかのゲレンデと比較すると佐久スキーガーデンパラダのゲレンデの混雑度はそれほどひどくありません。ただしバスツアーが多いため、到着時一斉に皆が行動するとどこでも待ちが発生し、混雑していると感じるので、実際の入場者よりも混雑していると感じることが多いです。

北パラダ、南パラダと二つのベースに分かれており、スキーツアーバスが発着する北パラダが圧倒的に混雑します。

この規模のゲレンデにしてはツアーバスが多いですね。4,5台着ているのを見たことがあります。
ついたらすぐにレンタル手続きを行いましょう。レンタルは混雑しますし、最盛期だと品切れ(スノーボード)が発生する恐れがあります。

一方ツアーバスが到着しない南パラダにいけばリフト待ちやゲレンデ混雑はないといっていいでしょう。キッズランドはそれなりに賑わってますが。

北・南パラダの往復には中級以上の実力が必要ですが、シャトルバスを使えば滑る必要がないので北に来た人も南へ移動することをお勧めします。 基本的に初心者から中級者向けのゲレンデなので、初心者コースとそのリフトは混雑。一本上に乗り継いで上がる上級コースとそのリフトは比較的あいてます。中級者以上の方は昼時以外下に降りないようにすれば、リフト待ち無縁で過ごせるでしょう。

リフトは全てペアリフトで定員乗車の誘導などは行っていないので、2月の最混雑時はリフト待ち行列が伸びます。

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佐久 スキーガーデンパラダ アクセス情報

高速道路直結のイメージからここはクルマでくるスキー場と思われがちですが、スキーバスツアーでも結構安いのでスキーバスツアーでも気軽に来ることができます。行き先の決まっていないミステリーツアーのゲレンデとして選択されることもあるようです。

ちなみに高速道路でチェーン規制が出ていなければ南パラダのPAまではノーチェーンで来ることも可能ですが、気温はシーズン中では容易に氷点下に下がりますので滑り止め用意なしは危険です。

高速のPAにとめた場合、長いエスカレーターを上っていきます。更衣室は上にしかないので着替えはクルマで済ませたほうがよいでしょう。キッズランドは別料金で北・南両方にあります。

鉄道でのアクセスも考慮されており、長野新幹線佐久平駅より無料シャトルバスが出ています。JRのツアーでいくとこのシャトルバスを利用することになると思いますが、新幹線から直結のGALAや駅から近い軽井沢などに比べると移動時間が増えてしまいます。

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佐久 スキーガーデンパラダ 取材リポート

佐久スキーガーデンパラダはおそらく日本で唯一といっていい高速道路のPA直結であるゲレンデです。

晴天率が90%と高く、ほかのところが吹雪でもここはせいぜい曇りであることが多いです。

晴天率が高い裏返しとして、自然降雪は少なく、ほぼ人口降雪機でゲレンデが維持されています。

コースはそれほど多くはないのですが、アクセスのよさと晴天率のよさを重点に置けば上位に来るゲレンデとなります。

取材日:2015/01/01

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2015/01/10 リフト運行状況

北日本を中心に降雪が予想される冬型の気圧配置です。

苗場、かぐら、GALAなどは平常運行の予定です。

草津国際は強風のためロープウェイ運転見合わせ。

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