AU端末 HTTPステータス異常時の振る舞い

200(正常)302(リダイレクト)などの時は問題にならないが、
404(ページが見つかりません)500(内部エラー)の時にカスタマイズしたエラーページを出したいときにAU端末はステータスコードを見て端末独自のポップアップを表示してしまう。
まるでIEのHTTPエラー簡易メッセージ表示のような状況だが、IEはエラーページのサイズを512バイト以上にすれば回避できたが、AU端末対策には「エラーページ」だろうとHTTPステータスコード200を返さなければいけない。
せっかく精魂込めて(?)つくったカスタムエラーページを表示させたいのであれば、HTTPステータスコードを200で送るようにハンドルする必要がある。
カテゴリー: Mobile パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

Time limit is exhausted. Please reload the CAPTCHA.