テザリング利用時はWindows Updateの自動更新はOFF

MVNOを利用している人にとっては通信量は常にチェックしなければいつの間にか通信制限を受けるという羽目に陥ってしまう。
自分の場合はIIJMioのミニマムスタートプランなので3GBまで高速通信ができる。
平日の通勤往復時間のテザリングであれば、70M程度が普通なのだが、ここ2日ほど250Mを超えていた。

先日は一日600Mを記録したiPhoneによるフォトストリーム同期かとおもったが、iPhoneをオフラインにしても通信が止まらない。
あわててWindowsマシンのWindowsUpdateの設定を確認したところ、自動でダウンロードとインストールがONになっていた。
これのせいでダウンロード通信料が増えたと思われる。

テザリングで使うマシンに関しては「更新プログラムを確認するが、ダウンロードとインストールを行うかどうかは選択する」にしておくとよいだろう。
また、Windows10アップグレードは2.7Gほどの通信が発生するので、これもテザリング対象マシンではOFFにしておいたほうがよい。
(といいつつ自分の複数のノートPCはWindows10アップグレード予約にしたまま10日以上全く変化がないのである)

カテゴリー: MVNO, Windows パーマリンク

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